I permanently serve you. NeroAngelo
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うお゛ぇ・・・(何
中2病でベタベタすぎて俺吐きそう(吐くな
ネーミングセンス糞過ぎて死ねそう(死ぬな
前決めたの全部設定変えるかもしれないなー。
音楽聞いてないと俺恥ずかしさで死ねる・・・
本来なら、機械と自然は釣り合う筈だった
だがそれは叶わず、機械と科学は無慈悲に自然を呑み込んでいく。
世界に半分も残されていない、この星が「生きている」命の記憶。
誰のためでもなく「彼等」は動く
ただ、命の記憶を残すために
助けるために。
「機関」は動く
目的はただ一つ。
RELAYS - リレイズ - 1 【Sound of start】
金属製の床を踏み締める度、硬質の音が響く。
左手に持っている日本刀が床に当たり、微かに引っ掻くような音を立てた。
それを掻き消すように、機械のモーター音が鳴り響く。
俺が居るのは、この世界とこの星を統べる大都市『ウィジロ』の地下通路。
俺は本来、ウィジロ出身の人間じゃない。
何故俺がここに居るのか。
少し長い話になる。
この星の7、8割は、科学や機械で埋め尽くされている。
その殆どを占めているのが、俺が今居るウィジロだ。
残りの2割程度が、草木や花などの自然。
自然は、この星が自身の命で『生きている』証拠でもある。
それが全部無くなって、星が人工物に覆われたとき──どうなる?
星も生き物も、何もかもが、死ぬ。
それを食い止めるために誰かが創りだした機関。
誰かは、知らない。
俺はその機関に所属している。
そして今回、上の人間に『ウィジロに潜入して何か情報を持ってこい』という任務──
早い話が、スパイだ。
まあ、俺は出来る限り戦いたくないから好都合だが──
別に戦えない訳じゃない。
ただ……
俺はその理由を思い出して、自嘲した。
その時、背後から何か、機械が起動するような音が聞こえた。
俺は日本刀の柄に手を掛け、振り向く。
そこにいたのは、サーチライトに何か刃物のようなモノを付けた、訳が分からない
対侵入者用と思われる──正式な名称は解らない。兵器とでも言っておく事にする。
できれば戦いたくはない。
逃げられるなら……逃げたいな。
ここで下手に騒ぎを起こしたくない。
だが、相手はしっかりと俺を捉えている。
「こりゃ逃げられない…か」
俺はため息を吐いた。
「しょうがないな…相手になってやる。──来いよ」
俺が言った瞬間、そいつは俺に飛び掛かってきた。
それと同時に、俺は抜刀する。
そいつの攻撃を刀で受け止め、弾き返す。
俺は後方に下がり、間合いを取った。
相手がどんな機能を持っているか、どんな攻撃をしてくるか解らない。
1発で仕留めないことには、こちらが殺られる。
そう考えた俺は、その場から動かずに相手が動くのを待った。
あいつはほぼ確実に、俺が動かないのに耐えきれずに──
俺の予想通り、そいつは俺に向かって突進してきた。
この手の機械は、1度走り出せばそう簡単に止まらない構造になっている筈だ。
俺は刀を持っていた右手を前に出す。
「お前は自滅してろよ」
『走り出せば止まらない』
これは合っていた。
だが、そいつが取った行動まで──予想していなかった。
そいつは俺の間合いぎりぎりで、俺の頭上に跳んだ。
──まずい!
このまま刀で受ければ、確実に押し潰される。
かといって、ここは無造作に置かれた貨物等で、複雑に入り組んでいる。
しかも今俺が居るのは、調度狭い部分だった。
つくづく、自分でも運が悪いと思う。
どこにも逃げ場はなかった。
俺は、目を閉じる。
死を覚悟した。
だが、俺にそいつが襲いかかってくることは無かった。
「え……」
うっすらと目を開けると、俺の目の前にはその兵器の残骸が散乱していた。
時折、電線から青白い電気が出ている。
俺はその残骸の向こうに立っている青年を見た。
微かに揺れている銀髪に、真っ黒なロングマフラーにロングコート。
その手には、白銀の巨大な鎌が握られている。
「ソーマ……何でお前がここに──」
俺が名前を呼ぶと、ソーマは今気がついたように俺に視線を向けた。
「他の『任務』でここを通り掛かっただけだ」
無表情に言ったソーマに、俺は何も言えずにいた。
「手を掛けさせるな、馬鹿が」
ソーマはそう言うと、背を向けてどこかへ歩き出した。
「待てよ!」
俺の声に、ソーマは立ち止まった。
「じゃあ、何で俺を助けたんだよ?」
「貴様に死なれれば困る。それに面倒だ。死体の処理がな」
「──それ、だけか」
「ああ。何か問題でも?」
ソーマの言葉に、俺は少し憤りを感じた。
だが、それをここで言い合っても無駄だし、何より他の奴等に気付かれる可能性がある。
「用が済んだなら、俺は行く」
「な……おい!」
いつの間にか歩き出していたソーマに、俺は何故か声を掛けていた。
「──俺もついてっていいか?」
「……好きにしろ」
ソーマからの答えは、予想外だった。
てっきり「邪魔だから付いてくるな」と言われると思っていた。
「悪いな」
「邪魔だと感じたらすぐに敵と共に斬り捨てる」
「……はい……」
ソーマの威圧感に、俺は小さく返事を返すしかできなかった。
俺とソーマは、並んで歩き出した。
…
俺しんでいいですか\(^o^)/
凄い何かもう何なのこれwwww10時くらいから書き始めて何なのこれwwwwww
これ投稿するんですかwww
恥さらしかよこれwwwっうぇwww
でももうスレ立てちゃったんで…投稿してきます…
中2病でベタベタすぎて俺吐きそう(吐くな
ネーミングセンス糞過ぎて死ねそう(死ぬな
前決めたの全部設定変えるかもしれないなー。
音楽聞いてないと俺恥ずかしさで死ねる・・・
本来なら、機械と自然は釣り合う筈だった
だがそれは叶わず、機械と科学は無慈悲に自然を呑み込んでいく。
世界に半分も残されていない、この星が「生きている」命の記憶。
誰のためでもなく「彼等」は動く
ただ、命の記憶を残すために
助けるために。
「機関」は動く
目的はただ一つ。
RELAYS - リレイズ - 1 【Sound of start】
金属製の床を踏み締める度、硬質の音が響く。
左手に持っている日本刀が床に当たり、微かに引っ掻くような音を立てた。
それを掻き消すように、機械のモーター音が鳴り響く。
俺が居るのは、この世界とこの星を統べる大都市『ウィジロ』の地下通路。
俺は本来、ウィジロ出身の人間じゃない。
何故俺がここに居るのか。
少し長い話になる。
この星の7、8割は、科学や機械で埋め尽くされている。
その殆どを占めているのが、俺が今居るウィジロだ。
残りの2割程度が、草木や花などの自然。
自然は、この星が自身の命で『生きている』証拠でもある。
それが全部無くなって、星が人工物に覆われたとき──どうなる?
星も生き物も、何もかもが、死ぬ。
それを食い止めるために誰かが創りだした機関。
誰かは、知らない。
俺はその機関に所属している。
そして今回、上の人間に『ウィジロに潜入して何か情報を持ってこい』という任務──
早い話が、スパイだ。
まあ、俺は出来る限り戦いたくないから好都合だが──
別に戦えない訳じゃない。
ただ……
俺はその理由を思い出して、自嘲した。
その時、背後から何か、機械が起動するような音が聞こえた。
俺は日本刀の柄に手を掛け、振り向く。
そこにいたのは、サーチライトに何か刃物のようなモノを付けた、訳が分からない
対侵入者用と思われる──正式な名称は解らない。兵器とでも言っておく事にする。
できれば戦いたくはない。
逃げられるなら……逃げたいな。
ここで下手に騒ぎを起こしたくない。
だが、相手はしっかりと俺を捉えている。
「こりゃ逃げられない…か」
俺はため息を吐いた。
「しょうがないな…相手になってやる。──来いよ」
俺が言った瞬間、そいつは俺に飛び掛かってきた。
それと同時に、俺は抜刀する。
そいつの攻撃を刀で受け止め、弾き返す。
俺は後方に下がり、間合いを取った。
相手がどんな機能を持っているか、どんな攻撃をしてくるか解らない。
1発で仕留めないことには、こちらが殺られる。
そう考えた俺は、その場から動かずに相手が動くのを待った。
あいつはほぼ確実に、俺が動かないのに耐えきれずに──
俺の予想通り、そいつは俺に向かって突進してきた。
この手の機械は、1度走り出せばそう簡単に止まらない構造になっている筈だ。
俺は刀を持っていた右手を前に出す。
「お前は自滅してろよ」
『走り出せば止まらない』
これは合っていた。
だが、そいつが取った行動まで──予想していなかった。
そいつは俺の間合いぎりぎりで、俺の頭上に跳んだ。
──まずい!
このまま刀で受ければ、確実に押し潰される。
かといって、ここは無造作に置かれた貨物等で、複雑に入り組んでいる。
しかも今俺が居るのは、調度狭い部分だった。
つくづく、自分でも運が悪いと思う。
どこにも逃げ場はなかった。
俺は、目を閉じる。
死を覚悟した。
だが、俺にそいつが襲いかかってくることは無かった。
「え……」
うっすらと目を開けると、俺の目の前にはその兵器の残骸が散乱していた。
時折、電線から青白い電気が出ている。
俺はその残骸の向こうに立っている青年を見た。
微かに揺れている銀髪に、真っ黒なロングマフラーにロングコート。
その手には、白銀の巨大な鎌が握られている。
「ソーマ……何でお前がここに──」
俺が名前を呼ぶと、ソーマは今気がついたように俺に視線を向けた。
「他の『任務』でここを通り掛かっただけだ」
無表情に言ったソーマに、俺は何も言えずにいた。
「手を掛けさせるな、馬鹿が」
ソーマはそう言うと、背を向けてどこかへ歩き出した。
「待てよ!」
俺の声に、ソーマは立ち止まった。
「じゃあ、何で俺を助けたんだよ?」
「貴様に死なれれば困る。それに面倒だ。死体の処理がな」
「──それ、だけか」
「ああ。何か問題でも?」
ソーマの言葉に、俺は少し憤りを感じた。
だが、それをここで言い合っても無駄だし、何より他の奴等に気付かれる可能性がある。
「用が済んだなら、俺は行く」
「な……おい!」
いつの間にか歩き出していたソーマに、俺は何故か声を掛けていた。
「──俺もついてっていいか?」
「……好きにしろ」
ソーマからの答えは、予想外だった。
てっきり「邪魔だから付いてくるな」と言われると思っていた。
「悪いな」
「邪魔だと感じたらすぐに敵と共に斬り捨てる」
「……はい……」
ソーマの威圧感に、俺は小さく返事を返すしかできなかった。
俺とソーマは、並んで歩き出した。
…
俺しんでいいですか\(^o^)/
凄い何かもう何なのこれwwww10時くらいから書き始めて何なのこれwwwwww
これ投稿するんですかwww
恥さらしかよこれwwwっうぇwww
でももうスレ立てちゃったんで…投稿してきます…
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この記事にコメントする
こんばんは☆
お久です!!!
きゃー(>v<*)
ヘメティ達の小説が始まったんですね!!!
「リレイズ1」読みましたぁぁぁvvv
>本来なら、機械と自然は
の最初の語りが素敵です(*^^*)
日本刀で戦闘中のヘメティのピンチに
ソーマくんがぁぁぁvvv
かっこいい登場ですね(≧∀≦*)
「死体の処理が・・・敵と共に斬り捨て・・・」
なソーマくん・・・それでも好きだぁぁ!!! ←おぃ;
日本村ポチです!!!(×3ポチっ!)
きゃー(>v<*)
ヘメティ達の小説が始まったんですね!!!
「リレイズ1」読みましたぁぁぁvvv
>本来なら、機械と自然は
の最初の語りが素敵です(*^^*)
日本刀で戦闘中のヘメティのピンチに
ソーマくんがぁぁぁvvv
かっこいい登場ですね(≧∀≦*)
「死体の処理が・・・敵と共に斬り捨て・・・」
なソーマくん・・・それでも好きだぁぁ!!! ←おぃ;
日本村ポチです!!!(×3ポチっ!)
コメント返信→凪ノ助さん
お久しぶりです^^!
始まりましたよ!始めましたよ!!
だって妄想が(ryryry
今は9話までありますよw←
最初の語りが中2病すぎて死ねる気がしてきたんですがwww
ソーマは最初からこんな風に登場させようと思っていましたので
思った通りに書けて嬉しかったです^p^
そういう子なんですよw(何
好きですか!!ありがとうございますw
ほらお前も礼言えソーm(黙ろうか
日本村ポチ3回も…!
ありがとうございます!!
でも今読むと色々可笑しくて吹く第1話(吹くな
始まりましたよ!始めましたよ!!
だって妄想が(ryryry
今は9話までありますよw←
最初の語りが中2病すぎて死ねる気がしてきたんですがwww
ソーマは最初からこんな風に登場させようと思っていましたので
思った通りに書けて嬉しかったです^p^
そういう子なんですよw(何
好きですか!!ありがとうございますw
ほらお前も礼言えソーm(黙ろうか
日本村ポチ3回も…!
ありがとうございます!!
でも今読むと色々可笑しくて吹く第1話(吹くな
無題
今夜はリレイズ2を読みに来てますvvv
妄想万歳ですよ!!!(>∀<*)
9話も進んでいるんですねvvv
読むのが楽しみです(●^o^●)
村ポチ下の「クリックしないと・・・」シリーズ文字が
とても好きです♪
誘われますねvvv!(^^)!ポチポチポチ♪♪
妄想万歳ですよ!!!(>∀<*)
9話も進んでいるんですねvvv
読むのが楽しみです(●^o^●)
村ポチ下の「クリックしないと・・・」シリーズ文字が
とても好きです♪
誘われますねvvv!(^^)!ポチポチポチ♪♪
コメント返信→凪ノ助さん
妄想万歳ですか!!www
じゃあどんどん妄想(すんな
先程10話上げました〜^^
後でカテゴリー分けしておきますねw
クリックしないとシリーズw
後でこれも更新しようかな…w
じゃあどんどん妄想(すんな
先程10話上げました〜^^
後でカテゴリー分けしておきますねw
クリックしないとシリーズw
後でこれも更新しようかな…w
クリックしないと・・・
いやいやvどんどん行きましょう♪ ←?!
リレイズのカテゴリですかvvv楽しみですvvv
勝手な期待なのですが・・・
瀬くん(白樺)も今後登場しますか???(><*)
クリックしないとシリーズ是非っ!!!
たしか1日1クリックが有効だったでしょうか???
では・・・本日も村ポチ(×3)です!(^^♪)
リレイズのカテゴリですかvvv楽しみですvvv
勝手な期待なのですが・・・
瀬くん(白樺)も今後登場しますか???(><*)
クリックしないとシリーズ是非っ!!!
たしか1日1クリックが有効だったでしょうか???
では・・・本日も村ポチ(×3)です!(^^♪)
コメント返信→凪ノ助さん
どんどん行きますか!!妄想万歳!!←
楽しみにしててくださいね^^(何
カテゴリー分けって実は苦手だったりするんですがw
白樺は違う作品の主人公として出す予定だったので
出ない…かもしれないです;
他の名前で出すかもしれませんがwww
じゃあ1週間に1度クリックしないとシリーズ更新しますか!
確かそうだった気がしますねー…
いつもポチありがとうございます!!
楽しみにしててくださいね^^(何
カテゴリー分けって実は苦手だったりするんですがw
白樺は違う作品の主人公として出す予定だったので
出ない…かもしれないです;
他の名前で出すかもしれませんがwww
じゃあ1週間に1度クリックしないとシリーズ更新しますか!
確かそうだった気がしますねー…
いつもポチありがとうございます!!
投票なう
プロフィール
HN:
赤闇銀羽
HP:
性別:
非公開
職業:
ソルジャー1st
趣味:
妄想!
自己紹介:
こちらは更新凍結しました
サイトにて活動中。
手描きブログ。
FF、DMC、TOAをメインにやる予定だったのに何かオリジナル増えそう。
こちらは更新凍結しました
サイトにて活動中。
手描きブログ。
FF、DMC、TOAをメインにやる予定だったのに何かオリジナル増えそう。
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