魔界に堕ちよう 未分類 忍者ブログ
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オリジナル長編小説「RELAYS - リレイズ -」の目次です。ぶっちゃけ俺が解らなくなるからだったりするけど
1話目と30話越えた辺りだと文章がかなり違いますがそこは気にしない方向で。

第一話 【Sound of start】
第二話 【落下の先に遇うは-1】
第三話 【落下の先に遇うは-2】
第四話 【天然】
第五話 【撤退】
第六話 【帰還】
第七話 【リレイズ】
第八話 【機関】
第九話 【急速】
第十話 【出動】
第十一話 【開始】
第十二話 【拳銃】
第十三話 【再会】
第十四話 【戦闘開始】
第十五話 【発砲許可】
第十六話 【恐怖】
第十七話 【応戦】
第十八話 【危機】
第十九話 【邂逅】
第二十話 【問題】
第二十一話 【重大さ】
第二十二話 【裏側-1】
第二十三話 【裏側-2】
第二十四話 【対決】
第二十五話 【電話】
第二十六話 【一週間】
第二十七話 【手合わせ-1】
第二十八話 【手合わせ-2】
第二十九話 【5人で】
第三十話 【有り得ない】
第三十一話 【正体】
第三十二話 【対談】
第三十三話 【案内】
第三十四話 【掃除】
第三十五話 【安息】
第三十六話 【報告】
第三十七話 【束の間】
第三十八話 【慰安】
第三十九話 【異形の館-1】
第四十話 【異形の館-2】
第四十一話 【異形の館-3】
第四十二話 【死神】
第四十三話 【捕獲】
第四十四話 【訊問】
第四十五話 【過去】
第四十六話 【異形狩り】
第四十七話 【創造館】
第四十八話 【道程】
第四十九話 【嘗て】
第五十話 【郷愁】
第五十一話 【紅茶】
第五十二話 【奇襲】
第五十三話 【機械人形】
第五十四話 【愚か】
第五十五話 【助太刀、後敵】
第五十六話 【兄弟】
第五十七話 【約束】
第五十八話 【中断】
第五十九話 【謝罪】
第六十話 【隠し事】

(とんでもねー事になったので六十話より以下は追記)

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大切なことを今までずるずる先延ばしにしてました、ごめんなさい。
ツイッターの方でも結構お話しさせて頂いている待草さんとシュリさんには既にお知らせしたのですが、こちらにはまだ書き込めていませんでした。


唐突ですが、こちらのブログは更新を停止し、全ての創作をサイト「二人二脚」にて活動していく事に決定致しました。


理由は特に明確なものはありません。荒らされたというわけでもなく晒されたというわけでもなく。

何かクソ分かりづらい文章が続きますが、まだ少し。



前述したとおり理由は殆どありません。
あるとすればリレイズでしょうか。
あ、別に嫌になったとかじゃないんですよ!ほんと!

本来であれば「どうせ連載なんて続く訳ねーじゃんwwwハッwwwこのヘクトパスカルがwww」な感じだったのですが、そんな俺自身の予想に反して楽しいの何の面白いの何の。
思えば来月で2年を迎える作品にまでなっていました(半年以上放置ですが)
ソーマとかシェイドとかヘメティとか、今の自分にとってはなくてはならない子供達を生み出してくれた作品でもありますが、それ故にどうにもこの作品の世界観やストーリーの穴ぼこっぷりが許せなくなってきたのです。
書き始めた頃が未熟だったからと言えばそうですが(今も未熟だが)それでも許せない。
いっそ最初から全て解体してしまおうかと考え、それならばサイトに全て移行してしまった方が楽ではないか、と。
ちなみにもうこちらのシナリオで書き進めることはないでしょうということで色々ネタバレ。

この後はヘメティとソーマがお互いの武器を交換して戦ったり、男性一同がウィジロの軍服に変装して潜り込んだり、シェイドとアレスの一騎打ちがあったり、シェイドの離脱があったりしました。
そうです見事にずっとシェイドのターンだったんですwwwwww

ほかにも理由はあるんですよ。
ソーマの設定が膨大になりすぎてシェイドはおろかヘメティすら潰している状態だとか
ヘメティの記憶喪失ってぶっちゃけ必要ないんじゃないかとか
色々理由はあるんですよ。


余談+私事ですが

創作活動が自分のストレスの第一位にのし上がっている事も事実です
自分の大好きな趣味の第一位であることも事実です
順位づけなんてするもんじゃないんですけどね


色々長ったらしく書いたのですが、こちらのブログは残しておきます。
どれだけ拙くても想い出一杯なので。Want to returnは新型インフルの状態で完結させたなぁとかw

やっぱり創作って楽しんでないと読み返しても楽しくないです。
楽しんで書いてた作品は後々読み直して恥ずかしいけど楽しいんです。
最近はそれが欠けつつあるので、それを探し直すためにも。


何かすっげ中二病臭いね!いきなり敬語で何か気持ち悪いね赤闇さん!!
それでは、また二人二脚でお会いしましょう!!そろそろタイトル変えたいけど!!

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リレイズbot始めました

りれいずbot


◆りれいずbotとの遊び方◆

・まず話しかけてみる
話しかけるとランダムでキャラが返信してくれます。ダーグウェッジ家の比率が高いのは三人いるからです(シェイド・ラスター・アノード)。ヘメティの比率はそんなに高くありません。
普段は本編の台詞(主にシリアス)をつぶやきます。
時折リレイズ外伝の「Dunkelheit.」、「異形狩り」などの台詞も。そこまで多くはありません。
そして堂々とネタバレの台詞ツイートも混ざっています……が、台詞だけで全てを理解するのは難しいと思われるので皆様の妄想力を飛躍的にうpさせる為の(強制終了
一応過度のネタバレと思われる台詞(ヘメティの正体暴露、ラスターの真意等)はありません。

・反応する単語
「おはよう」「眠い」「おやすみ」「ただいま」等、基本的な単語には大体反応するようにしています。
少しマニアックなものとして、「ぎゅっぎゅ」と「ちゅっちゅ」も準備万端。
最早俺得ですが「死にたい」と冗談でもリプすると慰めてくれたり突き放してくれたり、といった反応も見せてくれます。大体はアーシラトが慰めてくれる……筈です(ランダムなので保証はできません^p^)。
若干アノードがツンデレだったりしますが気にしないで下さい。
「イメソン」「イメージソング」という言葉にも反応します。これらにはキャラ個人個人のイメージソングをキャラが直々に教えてくれます。
ちなみにイメージソングとはいえ俺の趣味が主ですので、余り期待しないでください。ボーカロイド、アリプロが多めだったり。
「ソーマ」や「大佐」など、キャラの名前や階級で呼ぶとそのキャラが反応を示してくれます。

・諸注意・小ネタ
アレスは基本として礼儀正しく、本編のような主厨っぷりは余り見られません。
ですが「主厨」とリプしてみると切れる寸前のアレスが見れます。

そして裏設定としてお遊び心。「非処女」とリプしてみてください。
とある方がキョドります。

未だ本編に出ていないキャラも出てきますが、あまり気にしないでお楽しみ下さい。

ソーマの台詞が少ないのは、ソーマが既にbotとして独立しているからです。
こちらも合わせてお楽しみ頂けると俺が喜びます @r_soma_bot



ゆっくり楽しんでいってね!!

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3,4回だけですが2chに書き込んだことがあります。
初めて書き込んだのはFF学園スレだったっけな。


オリキャラ2chバトン

オリキャラのいる世界に2ちゃんがあったらという荒んだバトン。
スレのタイトルでもレスでも、好きなように考えてみましょう!

スレタイ例
 【テスト0点】物語の主人公がバカ【当たり前】

レス例・1
 頭悪くて世界救えるかよ!

レス例・2
 >>1 主人公になれなかったから僻んでるんですね、わかります

など。
誰々がレスをしたら、スレを立てたら〜というのもいいかと。
例は消してしまって構いません。

それではどうぞ!



あんまりにも長くなる+キャラ崩壊激しいので追記に下げます。

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数学の時間全部使って
シェイドでサンドリヨン作ってみた
ちなみにギャグじゃなくてモロにシリアス
ついでにネタバレバリバリ。
それでもいいなら追記を見るがいいさ!!

ちなみに1番が今、2番が少し前、3番が1番の後みたいな感じ。訳解らんですね。

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タイトルが決まったらいいなぁとか。
プロローグだよ。ヴェルガーダだよ。



──俺はヴェルガーダ。ヴェルガーダ=イクスプロジア。

俺は、毎日来ている少し小さい教会の中に居た。
十字架にステンドグラス──どこにでもありそうな教会。
綺麗な賛美歌が耳に届く。俺が一番好きな歌だ。
ロックとかも嫌いじゃない。どちらかというと好きな部類に入る。
それでも、俺が一番惹かれる歌は賛美歌だった。
小さい頃、母さんが良く歌ってくれたせいもあるのかもしれない。
そんな事を考えている内に、賛美歌が終わったのか盛大な拍手が聞こえた。
俺はその拍手を聞きながら、傍らに立て掛けてあった2本の日本刀を手に席を立ち、教会を出た。
外に出た瞬間、眩しい陽の光が俺の目に入ってきた。
「暑いな……」
俺は呟き、陽の光から守るように手で目を覆う。
だが、陽の光は好きだ。優しく見守ってくれているような、良く分からないがそんな心地良さがある。
俺は空を見上げた。
どこまでも透き通っている、白い雲が2,3個あるだけの蒼い空。
何で俺の仲間はこんな綺麗な物が苦手なのかと、少し不思議になる。
いや……俺がおかしいんだろうけれど。
俺はそう思いながら、近くにあった喫茶店の扉を開けた。
「良く来たな、ヴェルガーダ」
ここの喫茶店の店長であるオンブラとは、昔からの知り合い──というか、幼馴染みだ。
今も昔も、かなり目立つであろう俺の格好にも、驚かずに接してくれる。
原色の青コートに、真っ赤な背中まである長髪、何故かここだけ黒い前髪。
それに、左手と背中に背負っている日本刀に、左眼を隠している包帯とか。
最初俺に会ったときも、全然全く驚かなかった。それどころか「格好いいな!」と褒められた。
そう言うオンブラ自身、この街ではかなり目立つような格好をしている。
黒いパーカーに、赤いカットソー、そして裾を引きずっている黒いズボン。
この街では、かなり珍しい格好だ。勿論オンブラ以外にも同じような格好をした人間は居るが。
俺はカウンターに座った。
俺が注文しようと口を開いたとき
「いつも通りの、だろ?」
オンブラの言葉と同時に、俺の前に一つのグラスが置かれた。
「何でもお見通し、って奴か?」
「別に。ここに来てからこれ以外頼んだこと無いんだから解るに決まってるだろ?」
オンブラは笑いながら、俺の前に置かれているチョコレートパフェを指差して言った。
「……ま、それもそうか」
俺はオンブラからスプーンを受け取りながら答えた。
「──にしても、お前本当に面白いよな」
「何が?」
オンブラの言葉に、俺はスプーンを咥えながら聞いた。
「いや、お前何で教会とか十字架大好きなのかなと思って。だってお前アレだろ?
……俺は教会苦手だけど」
「そりゃそうだろうよ。お前堕天使だろが」
俺は店の中に居る数人の客が誰も聞いていないことを確認してから言ってやった。
言葉通り、オンブラは堕天使だ。俺も最近見ていないが、黒い羽もある。
それなのに何故ここで店を開いているのかは解らない。多分趣味……だと思う。
「まあそうだけどさぁ……俺だって、遠目に見るだけだけど十字架とか格好いいと思うんだぜ?」
勿論アクセサリーとしてな、とオンブラは付け加えた。
「へぇ……んじゃ、俺の十字架のネックレス1個やろうか?」
俺は自分の首に掛かっている大量のシルバーアクセサリーの中にある十字架のネックレスを、指先で
持ち上げるとオンブラに向けた。
「いるか馬鹿ッ!!」
オンブラは叫ぶと俺の『手』を押し返した。直に十字架に触れてはいけないと解っているからだろう。
俺が触っても大丈夫なのは……慣れたのか、それとも最初から耐性があったのかのどちらか。
「まあいいや。食い終わったし俺はそろそろ行くぜ」
「ん?ああ。じゃ、また来いよ!」
空になったグラスをオンブラに手渡し、俺は店を出た。

俺は店を出た後、自分の家に帰ってきていた。
置いてあるのは、雑誌と本棚と、必要最低限の家具だけだ。
俺は日本刀を壁に立て掛け、脱いだコートを椅子に掛けた。
そしてそのまま、ベッドに横になる。
首に掛かっているアクセサリーが小さく金属音を立てたが、俺は構わずに目を閉じた。


『日光は?』「大好きだぜ!」
『十字架は?』「格好いいよな!」
『良く居る場所は?』「教会!」
『好きな音楽、歌は?』「ロックとかも好きだけど、一番は賛美歌だな!」
『血は?』「血より甘いのが好きだけど」

仲間が皆言う。
『らしくない』と。
俺は人間じゃない。


俺はヴェルガーダ。ヴェルガーダ=イクスプロジア。


種族は


──吸血鬼




取り敢えず、自己満だよ!!
今日は寝ないよ!!だって明日学校だし!!宿題やってないし!!

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青年は薄暗い廊下を進んでいた。
その手に持っている巨大鎌の青白い光が、床に反射した。
彼は心の中で諦めを帯びた言葉を放つ
『この戦場が俺の生きる場所ならば。敵を消すのが俺のする事ならば俺はそれに従うだけだ』
自分の感情も何もかも押し殺し、ただ鎌を振るう『死神』となって。

司令官と助手は資料を手に机に向かっていた。
この世界をどうしたら救済できるのかと
司令官は人当たりの良さそうなのんびりとした笑顔の裏に葛藤を抱え
助手はその楽しそうな笑顔の裏に悲しみを抱え
彼等はこの戦場の舞台裏で生きてゆく。

小さな街の小さな軍に属している大佐は銃器の整備をしていた。
何故自分はこの場所に居るのだろうと、何故自分は何も守れないのかと
悲しみを感じる暇もないまま、戦場に駆り出される
『先にいってしまったあいつの分まで生きてこの世界を変えなければならない』
胸に秘めた想いだけで、彼は銃の引き金を引く。

男は世界のどこかで生きていた。
傍らに置いてある黒く赤い光を帯びている巨大鎌を手に取る。
その顔に笑みが浮かんだが、すぐに消えた。
『あいつはまだ生きていてくれるだろうか? 俺の弟子なんだから死んではいない筈だけど』
その弟子と再会する事等知らずに

少女は金属で出来た都市の中を歩いていた。
両親はもう居ない。幼馴染みは何処かに姿を消してしまった。
彼女は一人、この世界で生きていた。
『ずっと昔に姿を消したあいつに、また会えるって信じてるから』
その幼馴染みと対立するとは知らずに

執事は一人の人間の前に跪いていた。
あのままでは世界を見ることさえ叶わなかった。
そんな自分を深い闇から救い出してくれた人間の前に跪き、言う。
『貴方を永遠に御守り致します──永遠に、仕えさせていただきます』
いつか与えられた命が、止まるまで


支配者は、都市で一番高いビルの最上階から下界を見ていた。
この世界を支配しているのが自分だと、思うだけで笑みが零れる。
彼は不意に、昔の事を思い出した。
『彼は今頃どうしてるだろう?どこかで死んでるのかな?生きていても何も解らないだろうけど』
自らが闇に染まったときの唄を託した事を忘れて


俺は、この世界を支配している都市の中にいた。
あの時、あの人達に見つけられていなかったら、きっと俺はとっくに死んでいたと思う。
みんなが居たから、今の俺が居る。
名前以外自分の事も何も解らないけれど、それは俺が生きている限り、いつか解るって信じてる。
俺は唯一持っていた日本刀を手に生きていく。


俺は……──ヘメティ

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