魔界に堕ちよう 忍者ブログ
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ゼクシオンの暴走見てて気付いたのよ

ソーマがテラゼクシオンwwwwwwww

黒コート銀髪右眼前髪で隠れてて見えないって、ちょっと君どこのゼクシオンですかってなった。

最初2様だと思った・・・



・・・あ、でも!

ソーマは髪の毛サラサラだから大丈夫だよね!!

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堕天使オンブラ。喫茶店の店長なのよー。


名前:オンブラ
誕生日:7月29日
年齢:24
身長:182
髪色:黒に近い紫
髪型:肩までの短髪
目色:黒
服装:黒いパーカー、赤いカットソー、黒い裾を引き摺ってるズボン
武器:鎖鎌
一人称:「俺」
二人称:「お前」
備考:堕天使。一応羽は黒いそうです。喫茶店の店長。ヴェルガーダの幼馴染み。


ちなみにオンブラの両親とヴェルガーダの両親は知り合いなんだぜ。

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キャラの絵が描けない。軍服なんて掛けません。
格好いいのをと思ったら描けやしない格好になってることが多々ちくしょおおおおおおお


名前:ダグラス
誕生日:5月8日
年齢:25
身長:180
髪色:金髪
髪型:肩より少し下の金髪
目色:水色
服装:白衣
武器:ロングソード
一人称:「僕」
二人称:「君」
備考:リレイズ司令官。アホ。ヘタレ。

まあコムイさんだと思えばいいさ。

名前:アイド
誕生日:7月3日
年齢:22
身長:179
髪色:水色
髪型:短髪
目色:茶色
服装:機関の制服の上に白衣
武器:投てきナイフ
一人称:「俺」
二人称:「お前」
備考:リレイズ研究班班長。ヘメティの名前覚えない。
   そして一流ハッカー。ウィジロの機能狂わせたりとかたまにする。しかもバレない。


アイドはかなり迷ったんだぜ…!

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タイトルが決まったらいいなぁとか。
プロローグだよ。ヴェルガーダだよ。



──俺はヴェルガーダ。ヴェルガーダ=イクスプロジア。

俺は、毎日来ている少し小さい教会の中に居た。
十字架にステンドグラス──どこにでもありそうな教会。
綺麗な賛美歌が耳に届く。俺が一番好きな歌だ。
ロックとかも嫌いじゃない。どちらかというと好きな部類に入る。
それでも、俺が一番惹かれる歌は賛美歌だった。
小さい頃、母さんが良く歌ってくれたせいもあるのかもしれない。
そんな事を考えている内に、賛美歌が終わったのか盛大な拍手が聞こえた。
俺はその拍手を聞きながら、傍らに立て掛けてあった2本の日本刀を手に席を立ち、教会を出た。
外に出た瞬間、眩しい陽の光が俺の目に入ってきた。
「暑いな……」
俺は呟き、陽の光から守るように手で目を覆う。
だが、陽の光は好きだ。優しく見守ってくれているような、良く分からないがそんな心地良さがある。
俺は空を見上げた。
どこまでも透き通っている、白い雲が2,3個あるだけの蒼い空。
何で俺の仲間はこんな綺麗な物が苦手なのかと、少し不思議になる。
いや……俺がおかしいんだろうけれど。
俺はそう思いながら、近くにあった喫茶店の扉を開けた。
「良く来たな、ヴェルガーダ」
ここの喫茶店の店長であるオンブラとは、昔からの知り合い──というか、幼馴染みだ。
今も昔も、かなり目立つであろう俺の格好にも、驚かずに接してくれる。
原色の青コートに、真っ赤な背中まである長髪、何故かここだけ黒い前髪。
それに、左手と背中に背負っている日本刀に、左眼を隠している包帯とか。
最初俺に会ったときも、全然全く驚かなかった。それどころか「格好いいな!」と褒められた。
そう言うオンブラ自身、この街ではかなり目立つような格好をしている。
黒いパーカーに、赤いカットソー、そして裾を引きずっている黒いズボン。
この街では、かなり珍しい格好だ。勿論オンブラ以外にも同じような格好をした人間は居るが。
俺はカウンターに座った。
俺が注文しようと口を開いたとき
「いつも通りの、だろ?」
オンブラの言葉と同時に、俺の前に一つのグラスが置かれた。
「何でもお見通し、って奴か?」
「別に。ここに来てからこれ以外頼んだこと無いんだから解るに決まってるだろ?」
オンブラは笑いながら、俺の前に置かれているチョコレートパフェを指差して言った。
「……ま、それもそうか」
俺はオンブラからスプーンを受け取りながら答えた。
「──にしても、お前本当に面白いよな」
「何が?」
オンブラの言葉に、俺はスプーンを咥えながら聞いた。
「いや、お前何で教会とか十字架大好きなのかなと思って。だってお前アレだろ?
……俺は教会苦手だけど」
「そりゃそうだろうよ。お前堕天使だろが」
俺は店の中に居る数人の客が誰も聞いていないことを確認してから言ってやった。
言葉通り、オンブラは堕天使だ。俺も最近見ていないが、黒い羽もある。
それなのに何故ここで店を開いているのかは解らない。多分趣味……だと思う。
「まあそうだけどさぁ……俺だって、遠目に見るだけだけど十字架とか格好いいと思うんだぜ?」
勿論アクセサリーとしてな、とオンブラは付け加えた。
「へぇ……んじゃ、俺の十字架のネックレス1個やろうか?」
俺は自分の首に掛かっている大量のシルバーアクセサリーの中にある十字架のネックレスを、指先で
持ち上げるとオンブラに向けた。
「いるか馬鹿ッ!!」
オンブラは叫ぶと俺の『手』を押し返した。直に十字架に触れてはいけないと解っているからだろう。
俺が触っても大丈夫なのは……慣れたのか、それとも最初から耐性があったのかのどちらか。
「まあいいや。食い終わったし俺はそろそろ行くぜ」
「ん?ああ。じゃ、また来いよ!」
空になったグラスをオンブラに手渡し、俺は店を出た。

俺は店を出た後、自分の家に帰ってきていた。
置いてあるのは、雑誌と本棚と、必要最低限の家具だけだ。
俺は日本刀を壁に立て掛け、脱いだコートを椅子に掛けた。
そしてそのまま、ベッドに横になる。
首に掛かっているアクセサリーが小さく金属音を立てたが、俺は構わずに目を閉じた。


『日光は?』「大好きだぜ!」
『十字架は?』「格好いいよな!」
『良く居る場所は?』「教会!」
『好きな音楽、歌は?』「ロックとかも好きだけど、一番は賛美歌だな!」
『血は?』「血より甘いのが好きだけど」

仲間が皆言う。
『らしくない』と。
俺は人間じゃない。


俺はヴェルガーダ。ヴェルガーダ=イクスプロジア。


種族は


──吸血鬼




取り敢えず、自己満だよ!!
今日は寝ないよ!!だって明日学校だし!!宿題やってないし!!

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吸血鬼キャラできたフヒヒwwwww


名前:ヴェルガーダ
誕生日:4月21日
年齢:27
身長:187
髪色:前髪だけが黒い赤髪
髪型:背中までの長髪
目色:左眼に包帯、右眼が銀灰色
服装:青コート、黒ロングマフラー、右手の5本指全部にシルバーリング、両耳合わせて
   5,6個くらいピアス(髑髏形とか
武器:2本の日本刀。1本を左手に、もう1本を背中に背負ってる。
一人称:「俺」
二人称:「お前」
備考:甘党、極度の方向オンチ、熱しやすく冷めにくい。



血よりも甘いの大好きな27歳吸血鬼ってマジどんなのだ←
気付いたら凄く…バージゥです…(何
に、二刀流だからセフセフだよ!ね!!
青コート?原色だからおkだよね!ね!!



甘党って言ったらソーマもだよ。ソーマが一番甘党だよ。
喫茶店で一番最初に頼むのがチョコパフェな奴だよ(マジ
こいつそういうの頼むキャラじゃないwwwwww絶対ブラックコーヒーとかそんなだろwwwwwwwww
でもブラック飲むと吐くんだよね、苦いの嫌いだから。涙目になって切れるから。
格好いい森川ダンテェイが酒場でストサン頼むのと同じくらい以下略


実はオリキャラの掲示板に出すために作った子。
ちょ、おい、名前間違ってるよ!
ヴェルガータじゃなくてヴェルガーダだよ!!(どっちでもいい

名前の由来はデビルメイクライ3に出てくる敵キャラ「ヘル=バンガード」から。
空耳なのよwww

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少し腐っぽいバトンなので追記。

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青年は薄暗い廊下を進んでいた。
その手に持っている巨大鎌の青白い光が、床に反射した。
彼は心の中で諦めを帯びた言葉を放つ
『この戦場が俺の生きる場所ならば。敵を消すのが俺のする事ならば俺はそれに従うだけだ』
自分の感情も何もかも押し殺し、ただ鎌を振るう『死神』となって。

司令官と助手は資料を手に机に向かっていた。
この世界をどうしたら救済できるのかと
司令官は人当たりの良さそうなのんびりとした笑顔の裏に葛藤を抱え
助手はその楽しそうな笑顔の裏に悲しみを抱え
彼等はこの戦場の舞台裏で生きてゆく。

小さな街の小さな軍に属している大佐は銃器の整備をしていた。
何故自分はこの場所に居るのだろうと、何故自分は何も守れないのかと
悲しみを感じる暇もないまま、戦場に駆り出される
『先にいってしまったあいつの分まで生きてこの世界を変えなければならない』
胸に秘めた想いだけで、彼は銃の引き金を引く。

男は世界のどこかで生きていた。
傍らに置いてある黒く赤い光を帯びている巨大鎌を手に取る。
その顔に笑みが浮かんだが、すぐに消えた。
『あいつはまだ生きていてくれるだろうか? 俺の弟子なんだから死んではいない筈だけど』
その弟子と再会する事等知らずに

少女は金属で出来た都市の中を歩いていた。
両親はもう居ない。幼馴染みは何処かに姿を消してしまった。
彼女は一人、この世界で生きていた。
『ずっと昔に姿を消したあいつに、また会えるって信じてるから』
その幼馴染みと対立するとは知らずに

執事は一人の人間の前に跪いていた。
あのままでは世界を見ることさえ叶わなかった。
そんな自分を深い闇から救い出してくれた人間の前に跪き、言う。
『貴方を永遠に御守り致します──永遠に、仕えさせていただきます』
いつか与えられた命が、止まるまで


支配者は、都市で一番高いビルの最上階から下界を見ていた。
この世界を支配しているのが自分だと、思うだけで笑みが零れる。
彼は不意に、昔の事を思い出した。
『彼は今頃どうしてるだろう?どこかで死んでるのかな?生きていても何も解らないだろうけど』
自らが闇に染まったときの唄を託した事を忘れて


俺は、この世界を支配している都市の中にいた。
あの時、あの人達に見つけられていなかったら、きっと俺はとっくに死んでいたと思う。
みんなが居たから、今の俺が居る。
名前以外自分の事も何も解らないけれど、それは俺が生きている限り、いつか解るって信じてる。
俺は唯一持っていた日本刀を手に生きていく。


俺は……──ヘメティ

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