魔界に堕ちよう 忍者ブログ
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ニコニコに入り浸って動画漁ってたらもう12時ダァーイ(何


実況プレイ面白いね。楽しい。
同じだ!って思ったり「そういう解釈もあるのかー」とか思ったり。



うああぁああああああ(ry

明日何で学校なの嫌だようわぁあああああ体育祭なんて消えてしまえぇええ(ry

お題考えよう。

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ヴィンのキャラソンがYouTubeにあったと知って鬱る。
べ…別にいいもん!!
ニコニコアカウントとったのは、あの、重い木箱とか、見たい動画あったからなんだよ!!


耳から離れないwww明日の総練習中ずっと口ずさんでそうだwww
オイヨイヨ並に中毒性ある(オイヨと一緒にすんな


さて寝ます。
まあどうせディシディアやる・・・何でもありません。

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真夜中の街を俺は走っていた。
事務所を飛び出し、息を切らせて路地を走る。

何でこんなことになったのか?

俺は、午前2時を回った辺りで寝ようとしていた。
いつも通り、自室の近くにある洗面所に向かった。
俺だってちゃんと歯磨きくらいするさ。
面倒だからと電気を付けずにコップを手に取る。
そして不意に、中くらいの大きさの鏡を見た。
その瞬間、俺は眼を疑った。

俺のすぐ後ろに、誰か人間が居たのだ。

真夜中はただでさえ見づらいのに、月明かりの逆光も合わさって、そいつの顔も姿も
良く見えなかった。
電気を付ければ、相手の顔は良く見えるだろうが、それはしなかった。
見てしまえば、更なる恐怖に襲われるような……
そんなことを、俺は本能で感じ取っていた。

背丈は…俺とほぼ同じくらいか。
目を凝らして、やっと口元だけが見えるような状況にも関わらず、そいつは
まるで俺が見えているかのように、音もなく正確に俺の肩に手を置いた。
その手の冷たさに、俺の恐怖は爆発した。
気付けば、事務所兼自宅から飛び出していた。

それが、事の顛末だ。

もっと奥の路地裏に走り込み、立ち止まる。
ここまで来れば、さすがにあれも追ってこないだろう。
それに、ここら辺の地の利はこっちの方が断然有利に決まってる。

俺はそう結論づけ、安堵して長く息を吐いた。
と、息を吐くのとほぼ同時に、後ろから砂利を踏むような音がした。
まさかと思い、後ろを振り返る。

そこにいたのは


───ここの地の利はお前に有る?
───お前は誰だ?
───え、何だ、分からないのか?



「お前だよ」


俺と同じ顔をしている、何もかもが全く同じ。
違うのは、全てが全て真っ黒だということだけだった。


───お前が知ってる事は俺だって知ってるに決まってるだろ?



───なあ、俺

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俺がこれから行く『向こう』は、一体どんな所で、どんな世界なのだろうな。
この世界と同じか、それとも違うかは分からない。
お前は「生きているなら知らせてくれ」と言うが、そっちに知らせ等やる気はない。
そもそも、どうやって別の世界から別の世界に知らせろと言うんだ。
やはり最後までお前は馬鹿だったか。

扉を開いて、俺は眼下に広がる闇を見下ろす。
俺はこの闇の中に堕ちていく。
お前が流した涙も、お前が口にした祈りの言葉も、何もかもが届かない闇の中。

雲ひとつ見つからないような、拍子抜けする程に晴天の今日は
「こんなの、お別れ日和だ」そう言ってお前が泣き叫ぶようで。
俺はそれに嘲笑だけ返した。

有り触れた今までの人生を、赫く色付けるかのような
たおやかな日々だった。
お前は迷うこともなくそう思っているだろう?

「またいつの日にか」
「俺は絶対あんたに出会える」

そう自信に満ち溢れた声で言ったお前。
そんな希望は、俺の胸には欠片程もない。
だが、お前には、お前の心の中には───
形を持って、しっかりとあるのだろうな。

この扉が閉まれば、このまま、二度と会う事もなく、離れ離れになる。
お前のその阿呆面も、もう二度と見られない。
別に見納めしておきたい物でも何でもない。逆にせいせいするくらいだ。

有り触れた今までの人生を
赫く色付けるかのような

『たおやかな日々だった』

そう、思えたらいいがな。



……さよなら

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お題はたくさんあった方が楽しい、そうだr(黙れ

DMC初心者なのにセリフ知りすぎてるだろ。
「あいにーどもあぱわー」とか「俺はここで〜」とか「人生は〜」とか色々。

えー。
宿題やってません。どうしよう。

百物語

001:百物語
002:手向けの花
003:妖精の輪
004:天井裏
005:封印
006:ヒッチハイク
007:黒髪
008:祠
009:拾った指輪
010:笑顔の面
011:真夜中の電話
012:死者からの手紙
013:血染めの花衣
014:丑三つ時
015:地下室
016:貴族の肖像画
017:赤すぎる夕暮れ
018:目隠し鬼
019:塗りつぶす
020:招魂術
021:白蛇
022:鎖された井戸
023:無縁仏
024:すれ違った男
025:揺れる白いドレス
026:ルームミラーに映る顔
027:理科室
028:生まれ変わっても
029:死の舞踏
030:廃屋
031:おまじない
032:防空頭巾の子
033:遺骨
034:古びた人形
035:森に棲むもの
036:供物
037:緑の光
038:見知らぬ客
039:壁の手形
040:お百度参り
041:夜釣り
042:悪魔の契約
043:逢魔が時のいざない
044:四〇四号室
045:鴉塚
046:箱の中
047:一人は寂しいの
048:足首に絡む指
049:死神の鎌
050:アンティーク
051:この話を聞いた人は
052:死者の集い
053:部屋の隅
054:呼ばわる声
055:喪服の女
056:盆踊り
057:笑う少女
058:傍らの人影
059:明かりの消えたビル
060:実はね……
061:手招き
062:夜の神社
063:押入れの中
064:無人の村
065:風に消えた叫び
066:亡国の嘆き
067:四辻
068:七代末まで
069:猫の呪い
070:チェーンメール
071:染み
072:口は災いの元
073:ついてくる
074:七不思議
075:見つからないんです
076:神隠し
077:さっちゃん
078:魔の踏み切り
079:すすり泣き
080:双子
081:エンジェルさま
082:扉を開けると
083:ドッペルゲンガー
084:干からびた死体
085:赤いコート
086:視線
087:隣の住人
088:赤子
089:後ろの正面
090:山道での出来事
091:人のカタチ
092:足音
093:クローゼット
094:這いずる男
095:一人多い
096:鬼の手
097:トモダチ
098:痣
099:かぞえ歌
100:あなたの後ろに

主従のための20のお題

01:剣を捧ぐ
02:傀儡
03:名前をつけてやる
04:忠義の士
05:腹心
06:膝を折る
07:褒美
08:お望みとあらば
09:我が君
10:二君に仕えず
11:服従か死か
12:影武者
13:命(めい/いのち)
14:面従
15:犬
16:忠死
17:二張の弓
18:所有者
19:君がため
20:永遠の忠誠を誓え


一応やります。頑張ります。


寄り添い合うことでしか貴方を確認できないの。
サッドソングは良い曲だと思うよ。めーちゃん!

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白い部屋に、大きな窓。
窓にかけられているのは薄いカーテン。
色は真っ赤。綺麗に真っ赤だ。
元は白いカーテンだった物だが、俺があいつに無理を言って赤くして貰った。
ちょっと悪かったかな、と思っているのかと問われれば、こう答える。
「全然思ってない」。
謝る気も、反省する気も俺にはまったく無い。

窓際に歩く。
足下の絨毯を踏みしめて、ゆっくりとカーテンに触れた。
暗めの赤のカーテンは、明るい日差しを浴びて微かに光を反射していた。
……うーん……
やっぱりもうちょっと明るい赤の方が良かったかもしれない。
本当に我が侭だな、と自分でも思う。ちょっとだけだけどな。

……そうだ。
また誰かに頼もう。
暗い赤は俺の趣味じゃないしな。うん。そうしよ。
あいつはもう俺が言っても聞いてくれないだろうし……少し寂しいけどしょうがないな。

俺は笑いながら、部屋を出た。


部屋の窓際、血に染まったカーテンの傍の血溜まりに───

一輪の黒い薔薇が沈んでいた

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こういうの好きだー。


禍々しい20のお題

01:闇の眷属
02:ヨカナーンの首
03:棺
04:錆びた檻
05:阿片
06:罰
07:甘い毒薬
08:黒薔薇
09:枷
10:狂い咲き
11:断末魔
12:壊れた玩具
13:爪
14:赤いマント
15:供物
16:わらべ歌
17:血文字
18:快楽殺人
19:笑い声
20:地に堕ちた偶像

よし、何か書こう。

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