I permanently serve you. NeroAngelo
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夢喰のあだ名これでいいよもうwww
しょっちゅう六道の方と被るけどな!!
俺の場合他の作品と被るんだよーorz
ダンテだってそうじゃねえか。
ホラーテラーとデビルハンターで半魔がごっちゃなるよ!!
「オリキャラバトン」
指定→夢喰
■名前
夢喰
■フリガナ
ムクロ
■年齢
不明
■身長
173
■血液型
不明
■出身地
不明
■種族
人間じゃないし幽霊でもないよこいつwww
■職業
夢喰い屋
■使用武器1
身体能力
■使用武器2
無し
■名前の由来を教えてください。
夢喰い屋→夢喰
■一人称は何ですか?
俺
■二人称、相手のことを何と呼びますか?
貴方、君。
でもたまにキレると貴様とかいいます。
■どんな髪型をしていますか?
背中辺りまでの長髪
■肌の色は何色ですか?
白
■髪の色は何色ですか?
黒
■目の色は何色ですか?
左目が何かこんな感じ
で、右目黒
■身体的特徴を教えてください。
オッドアイ?
■過去に大きな病気や怪我はありますか?
前に自分を呼んだ人の家の窓枠に乗ってたら頭から落ちたって事が。
頭から血だくだく流しながら「どうも夢喰です」って怖い人。
その後その人に包帯巻いて貰いましたがw
■家族構成は?
家族無し。
■戦い方のスタイルを教えてください。
戦いはしないよー。
■戦うのは好きですか?
しないですw
■体力、力、防御力、魔法力、素早さ。1番自信があるのは?
力。
5分は窓枠に掴まれます!
まあ2分もすれば足震えてくるけどね!!
■男性の好みのタイプは?
男wwwwww
■女性の好みのタイプは?
なし。
■苦手な男性のタイプは?
ガラ悪い人
■苦手な女性のタイプは?
煩い人・・・ってこれ俺だなw
■好きになったらどういう行動に出ますか?
好きになったことがないです
■何フェチですか?
ないよw
■好きな食べ物は?
ペロキャン
■苦手な食べ物は?
苦いの
■よく飲む飲み物は?
紅茶。砂糖多めの。
■どんな本を読みますか?
大好きなので何でも読みます。
■好きな季節は?
春〜夏
■趣味は何ですか?
空中散歩?
人間じゃないので空中浮遊は簡単にできます。
■簡単に自分の履歴を述べてください。
作られる
↓
最初は乗り気じゃなかったけど、何か途中から楽しくなる
↓
「あれwこれめっちゃ楽しい!!」
↓
今に至る
年は取らないので、何十年も生きてる感じです。
■自分の性格を一言でいうと?
優しいのか?
■自分の周りで愛用暦の長いものは?
手袋。
執事さんが良く付ける感じの。
■もっとも自分らしい台詞はどんなものですか?(話の中などで)
「仕事ですから」
■あなたのイメージソングは何ですか?
…なんか、鎌持てぽい。
今聞いてるせいかwww?
■最後に一言お願いします。
そろそろちゃんとキャラビジュアルも決めたいです
■回す人
ふりぃぃぃ
しょっちゅう六道の方と被るけどな!!
俺の場合他の作品と被るんだよーorz
ダンテだってそうじゃねえか。
ホラーテラーとデビルハンターで半魔がごっちゃなるよ!!
「オリキャラバトン」
指定→夢喰
■名前
夢喰
■フリガナ
ムクロ
■年齢
不明
■身長
173
■血液型
不明
■出身地
不明
■種族
人間じゃないし幽霊でもないよこいつwww
■職業
夢喰い屋
■使用武器1
身体能力
■使用武器2
無し
■名前の由来を教えてください。
夢喰い屋→夢喰
■一人称は何ですか?
俺
■二人称、相手のことを何と呼びますか?
貴方、君。
でもたまにキレると貴様とかいいます。
■どんな髪型をしていますか?
背中辺りまでの長髪
■肌の色は何色ですか?
白
■髪の色は何色ですか?
黒
■目の色は何色ですか?
左目が何かこんな感じ
で、右目黒
■身体的特徴を教えてください。
オッドアイ?
■過去に大きな病気や怪我はありますか?
前に自分を呼んだ人の家の窓枠に乗ってたら頭から落ちたって事が。
頭から血だくだく流しながら「どうも夢喰です」って怖い人。
その後その人に包帯巻いて貰いましたがw
■家族構成は?
家族無し。
■戦い方のスタイルを教えてください。
戦いはしないよー。
■戦うのは好きですか?
しないですw
■体力、力、防御力、魔法力、素早さ。1番自信があるのは?
力。
5分は窓枠に掴まれます!
まあ2分もすれば足震えてくるけどね!!
■男性の好みのタイプは?
男wwwwww
■女性の好みのタイプは?
なし。
■苦手な男性のタイプは?
ガラ悪い人
■苦手な女性のタイプは?
煩い人・・・ってこれ俺だなw
■好きになったらどういう行動に出ますか?
好きになったことがないです
■何フェチですか?
ないよw
■好きな食べ物は?
ペロキャン
■苦手な食べ物は?
苦いの
■よく飲む飲み物は?
紅茶。砂糖多めの。
■どんな本を読みますか?
大好きなので何でも読みます。
■好きな季節は?
春〜夏
■趣味は何ですか?
空中散歩?
人間じゃないので空中浮遊は簡単にできます。
■簡単に自分の履歴を述べてください。
作られる
↓
最初は乗り気じゃなかったけど、何か途中から楽しくなる
↓
「あれwこれめっちゃ楽しい!!」
↓
今に至る
年は取らないので、何十年も生きてる感じです。
■自分の性格を一言でいうと?
優しいのか?
■自分の周りで愛用暦の長いものは?
手袋。
執事さんが良く付ける感じの。
■もっとも自分らしい台詞はどんなものですか?(話の中などで)
「仕事ですから」
■あなたのイメージソングは何ですか?
…なんか、鎌持てぽい。
今聞いてるせいかwww?
■最後に一言お願いします。
そろそろちゃんとキャラビジュアルも決めたいです
■回す人
ふりぃぃぃ
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───うーん…
またどこかで泣いてるね…?
私は、ベッドの中で震えていた。
また、あの夢を見た。
もう嫌だ、夢なんて見たくないのに
お願いします。
私の夢を消してください
夢喰 1
私には、夜に決まって見る夢がある。
本当に小さい頃にあった、大切な人の夢。
私には4つ上の兄が『居た』。
今はもう───居ない。
私が5歳くらいの頃、交通事故で居なくなった。
あの頃の私は、死というモノを全く理解していなかった。
だからいつか、兄が帰ってくると思ってたんだ。
もう帰ってこないと気付いたのは、12歳の頃。
かなり遅いのだろう。
私もそれは自分で理解していたから、誰にも言っていない。
そしてその日から、私はその夢を見るようになってしまった。
酷いノイズにブレーキ音に、悲鳴に…泣き声。
その泣き声が私のモノだと気付いたのは、夢を見るようになってから1年くらい経ったある日。
調度、中学1年生になった頃。
それを知ってから、余計にその夢は鮮明になって、私を苦しめた。
見始めてから、もう3年近くが経つ。
私はもう高校生で。
兄はもう高校卒業してて。
もしかしたら大学に行ってるかもしれなくて…
もう嫌なのに、何で見なくちゃいけないの
思いながら、私は学校に行った。
私は自分の席で、友達が来るまでの少しの間、気持ちを落ち着かせる。
辛いけど、友達に心配は掛けたくないから。
そう考えていると、突然肩を叩かれた。
「おはよう!」
「おはよう」
友達は私の前の自分の席に座った。
私はただ、友達の話に相槌を打ちながら、どうやったらあの夢が消えるのかを
ぼんやりと考えていた。
「あ、そうそう、知ってる?」
「何が?」
「『ムクロ』」
「───へっ?」
唐突に言われ、私は間の抜けた声を出してしまった。
「何かね、そういう幽霊みたいなのが居るんだって」
「また都市伝説?」
「だと思うけど、その内容が面白いんだって」
少し興味を引かれ、友達の話を真面目に聞いてみる。
「何かね───…」
「自分の見る夢を、消してくれるらしいよ」
その言葉に、私の思考が一瞬止まった。
『夢を消してくれる』
私が求めて已まないモノ。
「それホントなの!?」
「いや都市伝説でしょ!つーかあんたもさっきそう言ってたじゃん!」
そりゃそうだけど、そういうのがあると言われて黙ってはいられない。
「でもその噂があるってことは、もちろん呼び出し方みたいなものも存在してるんだよね?」
「あんた本気にしちゃったね…まあしょうがないか。」
友達は、私の悩みや夢のことを理解してくれる唯一の人だ。
「午前2時に、自分の見たくない夢のことを思い浮かべながら」
「うん」
「『ムクロさん、お願いします、私の夢を消して下さい』って言うと来る…らしいよ」
私は一発で一字一句逃さずに暗記した。丸暗記した。
「まあ、試さないよりはマシだと思うよ」
「解った。ありがと」
そこでチャイムが鳴り響いた。
月だけが照らす暗く静かな部屋に、時計の秒針が刻む音が響く。
あと1分もしないで、2時。
カチ カチ カチ
時計の針が、2時を指した。
ムクロさん
お願いします
お願いだから───
「私の夢を消して…!」
胸の前で手を合わせ、祈る。
どれくらいの間、そうしていただろう。
すごく短い間こうしていた気もするし、長い間こうしていた気もする。
時計を見る勇気はなかった。
私が息を吐いた瞬間
───コンコン
微かな物音に、顔を上げる。
どこから聞こえているのか、私は辺りを見回す。
『こっちですよ』
突然聞こえた声に、声のした方を向く。
窓の外に、人影が見えた。
「誰…?」
誰かなんて分かり切っているのに、私は「彼」に聞いた。
『それは…っと、その前に、窓を開けて貰えませんか?窓枠に捕まるのも限界が…』
窓の外を見れば、彼は窓枠に捕まっている。
よくまあこんな凹凸なんて無いに等しい所に掴まれるものだ。
私は言われたとおりに窓を開けた。
私の部屋に音もなく滑り込んだ彼は、同じく音もなく床に降り立った。
『いやぁすみません。今日は少し調子が悪くて』
彼は照れたように笑った。
彼が動く度、長い黒髪が揺れる。
着ているのは、どこにでもあるような男子用制服の夏服。
校章は付けていないから、どこの学校かは解らない。
そもそも、こんな時間にこんな格好で窓から入ってくるのなんて───
1人しか、あれしかない。
「もしかして…」
『その通り、どうも───『ムクロ』です』
彼は本当に居た
『君ですよね?俺を呼んだのは』
「え…うん」
そうだ。
私はあの悪夢を消して貰おうと、彼を、ムクロを呼んだのだ。
「それで、その───」
『大丈夫』
私の言葉を遮って、ムクロは言った。
『君の夢はもう、大丈夫』
その言葉と笑みに、私は心から安堵した。
「ありがとう…」
『いえいえ。これが仕事ですから。』
ムクロはもう一度笑い、窓へと歩み寄った。
そして窓を開け、窓枠に足をかける。
『では、良い夢を』
ムクロはそう言い残し、夜の闇に熔けるように消えていった。
この日から私は、あの夢を見なくなった。
その代わりに見るのは、兄との楽しかった思い出。
ありがとう。
悪夢がなければ…
そう思う皆さん
もしも君がそれを本当に望むのなら…
俺はその『夢』を叶えましょう。
俺の存在意義
夢を喰らえ。
そう言われ。
名付けられた名は
『夢喰』
またどこかで泣いてるね…?
私は、ベッドの中で震えていた。
また、あの夢を見た。
もう嫌だ、夢なんて見たくないのに
お願いします。
私の夢を消してください
夢喰 1
私には、夜に決まって見る夢がある。
本当に小さい頃にあった、大切な人の夢。
私には4つ上の兄が『居た』。
今はもう───居ない。
私が5歳くらいの頃、交通事故で居なくなった。
あの頃の私は、死というモノを全く理解していなかった。
だからいつか、兄が帰ってくると思ってたんだ。
もう帰ってこないと気付いたのは、12歳の頃。
かなり遅いのだろう。
私もそれは自分で理解していたから、誰にも言っていない。
そしてその日から、私はその夢を見るようになってしまった。
酷いノイズにブレーキ音に、悲鳴に…泣き声。
その泣き声が私のモノだと気付いたのは、夢を見るようになってから1年くらい経ったある日。
調度、中学1年生になった頃。
それを知ってから、余計にその夢は鮮明になって、私を苦しめた。
見始めてから、もう3年近くが経つ。
私はもう高校生で。
兄はもう高校卒業してて。
もしかしたら大学に行ってるかもしれなくて…
もう嫌なのに、何で見なくちゃいけないの
思いながら、私は学校に行った。
私は自分の席で、友達が来るまでの少しの間、気持ちを落ち着かせる。
辛いけど、友達に心配は掛けたくないから。
そう考えていると、突然肩を叩かれた。
「おはよう!」
「おはよう」
友達は私の前の自分の席に座った。
私はただ、友達の話に相槌を打ちながら、どうやったらあの夢が消えるのかを
ぼんやりと考えていた。
「あ、そうそう、知ってる?」
「何が?」
「『ムクロ』」
「───へっ?」
唐突に言われ、私は間の抜けた声を出してしまった。
「何かね、そういう幽霊みたいなのが居るんだって」
「また都市伝説?」
「だと思うけど、その内容が面白いんだって」
少し興味を引かれ、友達の話を真面目に聞いてみる。
「何かね───…」
「自分の見る夢を、消してくれるらしいよ」
その言葉に、私の思考が一瞬止まった。
『夢を消してくれる』
私が求めて已まないモノ。
「それホントなの!?」
「いや都市伝説でしょ!つーかあんたもさっきそう言ってたじゃん!」
そりゃそうだけど、そういうのがあると言われて黙ってはいられない。
「でもその噂があるってことは、もちろん呼び出し方みたいなものも存在してるんだよね?」
「あんた本気にしちゃったね…まあしょうがないか。」
友達は、私の悩みや夢のことを理解してくれる唯一の人だ。
「午前2時に、自分の見たくない夢のことを思い浮かべながら」
「うん」
「『ムクロさん、お願いします、私の夢を消して下さい』って言うと来る…らしいよ」
私は一発で一字一句逃さずに暗記した。丸暗記した。
「まあ、試さないよりはマシだと思うよ」
「解った。ありがと」
そこでチャイムが鳴り響いた。
月だけが照らす暗く静かな部屋に、時計の秒針が刻む音が響く。
あと1分もしないで、2時。
カチ カチ カチ
時計の針が、2時を指した。
ムクロさん
お願いします
お願いだから───
「私の夢を消して…!」
胸の前で手を合わせ、祈る。
どれくらいの間、そうしていただろう。
すごく短い間こうしていた気もするし、長い間こうしていた気もする。
時計を見る勇気はなかった。
私が息を吐いた瞬間
───コンコン
微かな物音に、顔を上げる。
どこから聞こえているのか、私は辺りを見回す。
『こっちですよ』
突然聞こえた声に、声のした方を向く。
窓の外に、人影が見えた。
「誰…?」
誰かなんて分かり切っているのに、私は「彼」に聞いた。
『それは…っと、その前に、窓を開けて貰えませんか?窓枠に捕まるのも限界が…』
窓の外を見れば、彼は窓枠に捕まっている。
よくまあこんな凹凸なんて無いに等しい所に掴まれるものだ。
私は言われたとおりに窓を開けた。
私の部屋に音もなく滑り込んだ彼は、同じく音もなく床に降り立った。
『いやぁすみません。今日は少し調子が悪くて』
彼は照れたように笑った。
彼が動く度、長い黒髪が揺れる。
着ているのは、どこにでもあるような男子用制服の夏服。
校章は付けていないから、どこの学校かは解らない。
そもそも、こんな時間にこんな格好で窓から入ってくるのなんて───
1人しか、あれしかない。
「もしかして…」
『その通り、どうも───『ムクロ』です』
彼は本当に居た
『君ですよね?俺を呼んだのは』
「え…うん」
そうだ。
私はあの悪夢を消して貰おうと、彼を、ムクロを呼んだのだ。
「それで、その───」
『大丈夫』
私の言葉を遮って、ムクロは言った。
『君の夢はもう、大丈夫』
その言葉と笑みに、私は心から安堵した。
「ありがとう…」
『いえいえ。これが仕事ですから。』
ムクロはもう一度笑い、窓へと歩み寄った。
そして窓を開け、窓枠に足をかける。
『では、良い夢を』
ムクロはそう言い残し、夜の闇に熔けるように消えていった。
この日から私は、あの夢を見なくなった。
その代わりに見るのは、兄との楽しかった思い出。
ありがとう。
悪夢がなければ…
そう思う皆さん
もしも君がそれを本当に望むのなら…
俺はその『夢』を叶えましょう。
俺の存在意義
夢を喰らえ。
そう言われ。
名付けられた名は
『夢喰』
ヘメティ達の小説書きたいなと思います。
小説掲示板みたいなところがあったんで、そこ使おうかと。
ネタバレにならないくらいの設定
・主人公ヘメティ(確実
・ヘメは記憶喪失(確実
・ソーマは重要なキーマン(確実
・ヒロインはイーナで(だってそれしか思いつかry
・敵は魔物+悪魔:敵側の人間で4:6
・敵ボスはクジャみたいなナルシストね←
・とりあえず技名考えようぜ俺。いやいらないけどさ。どっちだ。
・キリレイ双子はどうやって出そうかな。
・いっそのことキリレイ双子とダンテとディークで何か不思議の国のアリス的なの作ろうぜ
・シリアスとコメディまぜまぜ。シリアスにもヘメの発言とかでコメディを入れること(絶対
あれw何か設定じゃなくなってるwww
今考えてる1〜3話当たりまでの流れ。
前書いてた小説を少し使おう。
①ヘメティ1人で。
②ソーマ初
③イーナ初
うーん、ソーマがイーナより早く出てくるのはどうなんだろうか。
つーかこの話にヒロインいらない気gいえ何でもありません。
ヘメティとソーマの設定はネタバレダァァーイ状態です。
それでもいい人は反転。
ヘメティ
ヘメティの赤い右目は、血が出るっていう設定があります。
それの原因が「自分を知っている、もしくは自分の身内が視認できる範囲に居ること」。
これかなり弱味として知れ渡ってます。
包帯はまあただの趣味です。
ソーマ
ソーマは機関に拾われたんです。
普通に小さな街で暮らしていたのを突然魔物か敵側の兵士に襲撃されて、
母親が倒れて、父親が居なくて
そこでソーマの能力が開花したと。
その時に、バトンでよく言ってる右足の大怪我したんですね。
出血多量で死にかけてるのを、機関の人間に発見されて今に至る。
これは小説として書こうかなと思ってた。
その後、強大な力を簡単にちょちょっと扱えるもんだから
10歳過ぎくらいのときで既に戦場行き。
そのせいでこんな根暗になっちゃったんですね解りm(ry
ヘメティとソーマは正反対の性格として考えてみました。
小説掲示板みたいなところがあったんで、そこ使おうかと。
ネタバレにならないくらいの設定
・主人公ヘメティ(確実
・ヘメは記憶喪失(確実
・ソーマは重要なキーマン(確実
・ヒロインはイーナで(だってそれしか思いつかry
・敵は魔物+悪魔:敵側の人間で4:6
・敵ボスはクジャみたいなナルシストね←
・とりあえず技名考えようぜ俺。いやいらないけどさ。どっちだ。
・キリレイ双子はどうやって出そうかな。
・いっそのことキリレイ双子とダンテとディークで何か不思議の国のアリス的なの作ろうぜ
・シリアスとコメディまぜまぜ。シリアスにもヘメの発言とかでコメディを入れること(絶対
あれw何か設定じゃなくなってるwww
今考えてる1〜3話当たりまでの流れ。
前書いてた小説を少し使おう。
①ヘメティ1人で。
②ソーマ初
③イーナ初
うーん、ソーマがイーナより早く出てくるのはどうなんだろうか。
つーかこの話にヒロインいらない気gいえ何でもありません。
ヘメティとソーマの設定はネタバレダァァーイ状態です。
それでもいい人は反転。
ヘメティ
ヘメティの赤い右目は、血が出るっていう設定があります。
それの原因が「自分を知っている、もしくは自分の身内が視認できる範囲に居ること」。
これかなり弱味として知れ渡ってます。
包帯はまあただの趣味です。
ソーマ
ソーマは機関に拾われたんです。
普通に小さな街で暮らしていたのを突然魔物か敵側の兵士に襲撃されて、
母親が倒れて、父親が居なくて
そこでソーマの能力が開花したと。
その時に、バトンでよく言ってる右足の大怪我したんですね。
出血多量で死にかけてるのを、機関の人間に発見されて今に至る。
これは小説として書こうかなと思ってた。
その後、強大な力を簡単にちょちょっと扱えるもんだから
10歳過ぎくらいのときで既に戦場行き。
そのせいでこんな根暗になっちゃったんですね解りm(ry
ヘメティとソーマは正反対の性格として考えてみました。
『おい』
最近、夜になると必ずと言っていい程に出てくる「あいつ」の声が、月明かりだけが照らす
バルコニーに響いた。
ここには、俺以外誰も居ない。
俺はその声を無視し、ただ月を見続ける。
『聞こえているだろう?俺の声が』
そう問い掛けてくるあいつの声。
姿はまだ見えない。
「───だったら、早く出てきたらどうだ」
呆れ気味に言うと、俺の足下の影が歪んだ。
そこから床をすり抜けるようにして、あいつが姿を現した。
「来たか」
『自分で呼んでおいて何を言っている?』
そいつは笑いを含んでいる「俺と全く同じ声」で言った。
「何か用があるようだから呼んだだけだ───さっさと言え」
俺は少し苛立つ。
こいつが何を言うかなど、分かり切っている。
数ヶ月前に初めて出てきたときから、言う質問は何も変わらない。
『貴様は何を求めている?』
「───以前に言った通りだ。何も変わってはいない」
そこでそいつは一度確認するように頷くと、愉快そうに口元を歪めて俺に言った。
『「彼方」に行ってどうするつもりだ?』
「───やはり、それか」
『貴様は何度俺が言っても答えはしない。だから俺は同じ質問を貴様に繰り返すだけだ』
俺が何も言わずに黙っていると、そいつは笑った。
『どうせ行っても何も変わらないだろう───それは貴様自身がよく理解している筈だ』
『変わるとすれば、そう───貴様と「あいつ」の運命か』
「黙れ」
俺は耐えきれずに、口を開いた。
『黙れ、か。俺は貴様だ。俺が言う言葉は全て───』
「黙れと言っている」
俺が叫ぶと、そいつはバルコニーの手摺りに音もなく飛び乗った。
飛び乗ったというよりは───その場に瞬間移動したような。
『貴様が気付くまで。』
そいつはそう言い残すと、月明かりに熔けるように消えていった。
『黙れ、か。俺は貴様だ。俺が言う言葉は全て、お前の』
俺はあいつの言った言葉を、無意識の内に呟いていた。
俺と全く同じ声をした
俺と全く同じ顔をした
俺と全く同じ、赤い奴の残した言葉を。
『黙れ、か。俺は貴様だ。俺が言う言葉は全て、お前の』
「『心の叫びだ』───とでも言うつもりか」
馬鹿馬鹿しいと思った。
だが、俺は解ってしまっている。
あいつが、真っ赤なあいつが、俺自身だということを
最近、夜になると必ずと言っていい程に出てくる「あいつ」の声が、月明かりだけが照らす
バルコニーに響いた。
ここには、俺以外誰も居ない。
俺はその声を無視し、ただ月を見続ける。
『聞こえているだろう?俺の声が』
そう問い掛けてくるあいつの声。
姿はまだ見えない。
「───だったら、早く出てきたらどうだ」
呆れ気味に言うと、俺の足下の影が歪んだ。
そこから床をすり抜けるようにして、あいつが姿を現した。
「来たか」
『自分で呼んでおいて何を言っている?』
そいつは笑いを含んでいる「俺と全く同じ声」で言った。
「何か用があるようだから呼んだだけだ───さっさと言え」
俺は少し苛立つ。
こいつが何を言うかなど、分かり切っている。
数ヶ月前に初めて出てきたときから、言う質問は何も変わらない。
『貴様は何を求めている?』
「───以前に言った通りだ。何も変わってはいない」
そこでそいつは一度確認するように頷くと、愉快そうに口元を歪めて俺に言った。
『「彼方」に行ってどうするつもりだ?』
「───やはり、それか」
『貴様は何度俺が言っても答えはしない。だから俺は同じ質問を貴様に繰り返すだけだ』
俺が何も言わずに黙っていると、そいつは笑った。
『どうせ行っても何も変わらないだろう───それは貴様自身がよく理解している筈だ』
『変わるとすれば、そう───貴様と「あいつ」の運命か』
「黙れ」
俺は耐えきれずに、口を開いた。
『黙れ、か。俺は貴様だ。俺が言う言葉は全て───』
「黙れと言っている」
俺が叫ぶと、そいつはバルコニーの手摺りに音もなく飛び乗った。
飛び乗ったというよりは───その場に瞬間移動したような。
『貴様が気付くまで。』
そいつはそう言い残すと、月明かりに熔けるように消えていった。
『黙れ、か。俺は貴様だ。俺が言う言葉は全て、お前の』
俺はあいつの言った言葉を、無意識の内に呟いていた。
俺と全く同じ声をした
俺と全く同じ顔をした
俺と全く同じ、赤い奴の残した言葉を。
『黙れ、か。俺は貴様だ。俺が言う言葉は全て、お前の』
「『心の叫びだ』───とでも言うつもりか」
馬鹿馬鹿しいと思った。
だが、俺は解ってしまっている。
あいつが、真っ赤なあいつが、俺自身だということを
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プロフィール
HN:
赤闇銀羽
HP:
性別:
非公開
職業:
ソルジャー1st
趣味:
妄想!
自己紹介:
こちらは更新凍結しました
サイトにて活動中。
手描きブログ。
FF、DMC、TOAをメインにやる予定だったのに何かオリジナル増えそう。
こちらは更新凍結しました
サイトにて活動中。
手描きブログ。
FF、DMC、TOAをメインにやる予定だったのに何かオリジナル増えそう。
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