I permanently serve you. NeroAngelo
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うお゛ぇ・・・(何
中2病でベタベタすぎて俺吐きそう(吐くな
ネーミングセンス糞過ぎて死ねそう(死ぬな
前決めたの全部設定変えるかもしれないなー。
音楽聞いてないと俺恥ずかしさで死ねる・・・
本来なら、機械と自然は釣り合う筈だった
だがそれは叶わず、機械と科学は無慈悲に自然を呑み込んでいく。
世界に半分も残されていない、この星が「生きている」命の記憶。
誰のためでもなく「彼等」は動く
ただ、命の記憶を残すために
助けるために。
「機関」は動く
目的はただ一つ。
RELAYS - リレイズ - 1 【Sound of start】
金属製の床を踏み締める度、硬質の音が響く。
左手に持っている日本刀が床に当たり、微かに引っ掻くような音を立てた。
それを掻き消すように、機械のモーター音が鳴り響く。
俺が居るのは、この世界とこの星を統べる大都市『ウィジロ』の地下通路。
俺は本来、ウィジロ出身の人間じゃない。
何故俺がここに居るのか。
少し長い話になる。
この星の7、8割は、科学や機械で埋め尽くされている。
その殆どを占めているのが、俺が今居るウィジロだ。
残りの2割程度が、草木や花などの自然。
自然は、この星が自身の命で『生きている』証拠でもある。
それが全部無くなって、星が人工物に覆われたとき──どうなる?
星も生き物も、何もかもが、死ぬ。
それを食い止めるために誰かが創りだした機関。
誰かは、知らない。
俺はその機関に所属している。
そして今回、上の人間に『ウィジロに潜入して何か情報を持ってこい』という任務──
早い話が、スパイだ。
まあ、俺は出来る限り戦いたくないから好都合だが──
別に戦えない訳じゃない。
ただ……
俺はその理由を思い出して、自嘲した。
その時、背後から何か、機械が起動するような音が聞こえた。
俺は日本刀の柄に手を掛け、振り向く。
そこにいたのは、サーチライトに何か刃物のようなモノを付けた、訳が分からない
対侵入者用と思われる──正式な名称は解らない。兵器とでも言っておく事にする。
できれば戦いたくはない。
逃げられるなら……逃げたいな。
ここで下手に騒ぎを起こしたくない。
だが、相手はしっかりと俺を捉えている。
「こりゃ逃げられない…か」
俺はため息を吐いた。
「しょうがないな…相手になってやる。──来いよ」
俺が言った瞬間、そいつは俺に飛び掛かってきた。
それと同時に、俺は抜刀する。
そいつの攻撃を刀で受け止め、弾き返す。
俺は後方に下がり、間合いを取った。
相手がどんな機能を持っているか、どんな攻撃をしてくるか解らない。
1発で仕留めないことには、こちらが殺られる。
そう考えた俺は、その場から動かずに相手が動くのを待った。
あいつはほぼ確実に、俺が動かないのに耐えきれずに──
俺の予想通り、そいつは俺に向かって突進してきた。
この手の機械は、1度走り出せばそう簡単に止まらない構造になっている筈だ。
俺は刀を持っていた右手を前に出す。
「お前は自滅してろよ」
『走り出せば止まらない』
これは合っていた。
だが、そいつが取った行動まで──予想していなかった。
そいつは俺の間合いぎりぎりで、俺の頭上に跳んだ。
──まずい!
このまま刀で受ければ、確実に押し潰される。
かといって、ここは無造作に置かれた貨物等で、複雑に入り組んでいる。
しかも今俺が居るのは、調度狭い部分だった。
つくづく、自分でも運が悪いと思う。
どこにも逃げ場はなかった。
俺は、目を閉じる。
死を覚悟した。
だが、俺にそいつが襲いかかってくることは無かった。
「え……」
うっすらと目を開けると、俺の目の前にはその兵器の残骸が散乱していた。
時折、電線から青白い電気が出ている。
俺はその残骸の向こうに立っている青年を見た。
微かに揺れている銀髪に、真っ黒なロングマフラーにロングコート。
その手には、白銀の巨大な鎌が握られている。
「ソーマ……何でお前がここに──」
俺が名前を呼ぶと、ソーマは今気がついたように俺に視線を向けた。
「他の『任務』でここを通り掛かっただけだ」
無表情に言ったソーマに、俺は何も言えずにいた。
「手を掛けさせるな、馬鹿が」
ソーマはそう言うと、背を向けてどこかへ歩き出した。
「待てよ!」
俺の声に、ソーマは立ち止まった。
「じゃあ、何で俺を助けたんだよ?」
「貴様に死なれれば困る。それに面倒だ。死体の処理がな」
「──それ、だけか」
「ああ。何か問題でも?」
ソーマの言葉に、俺は少し憤りを感じた。
だが、それをここで言い合っても無駄だし、何より他の奴等に気付かれる可能性がある。
「用が済んだなら、俺は行く」
「な……おい!」
いつの間にか歩き出していたソーマに、俺は何故か声を掛けていた。
「──俺もついてっていいか?」
「……好きにしろ」
ソーマからの答えは、予想外だった。
てっきり「邪魔だから付いてくるな」と言われると思っていた。
「悪いな」
「邪魔だと感じたらすぐに敵と共に斬り捨てる」
「……はい……」
ソーマの威圧感に、俺は小さく返事を返すしかできなかった。
俺とソーマは、並んで歩き出した。
…
俺しんでいいですか\(^o^)/
凄い何かもう何なのこれwwww10時くらいから書き始めて何なのこれwwwwww
これ投稿するんですかwww
恥さらしかよこれwwwっうぇwww
でももうスレ立てちゃったんで…投稿してきます…
中2病でベタベタすぎて俺吐きそう(吐くな
ネーミングセンス糞過ぎて死ねそう(死ぬな
前決めたの全部設定変えるかもしれないなー。
音楽聞いてないと俺恥ずかしさで死ねる・・・
本来なら、機械と自然は釣り合う筈だった
だがそれは叶わず、機械と科学は無慈悲に自然を呑み込んでいく。
世界に半分も残されていない、この星が「生きている」命の記憶。
誰のためでもなく「彼等」は動く
ただ、命の記憶を残すために
助けるために。
「機関」は動く
目的はただ一つ。
RELAYS - リレイズ - 1 【Sound of start】
金属製の床を踏み締める度、硬質の音が響く。
左手に持っている日本刀が床に当たり、微かに引っ掻くような音を立てた。
それを掻き消すように、機械のモーター音が鳴り響く。
俺が居るのは、この世界とこの星を統べる大都市『ウィジロ』の地下通路。
俺は本来、ウィジロ出身の人間じゃない。
何故俺がここに居るのか。
少し長い話になる。
この星の7、8割は、科学や機械で埋め尽くされている。
その殆どを占めているのが、俺が今居るウィジロだ。
残りの2割程度が、草木や花などの自然。
自然は、この星が自身の命で『生きている』証拠でもある。
それが全部無くなって、星が人工物に覆われたとき──どうなる?
星も生き物も、何もかもが、死ぬ。
それを食い止めるために誰かが創りだした機関。
誰かは、知らない。
俺はその機関に所属している。
そして今回、上の人間に『ウィジロに潜入して何か情報を持ってこい』という任務──
早い話が、スパイだ。
まあ、俺は出来る限り戦いたくないから好都合だが──
別に戦えない訳じゃない。
ただ……
俺はその理由を思い出して、自嘲した。
その時、背後から何か、機械が起動するような音が聞こえた。
俺は日本刀の柄に手を掛け、振り向く。
そこにいたのは、サーチライトに何か刃物のようなモノを付けた、訳が分からない
対侵入者用と思われる──正式な名称は解らない。兵器とでも言っておく事にする。
できれば戦いたくはない。
逃げられるなら……逃げたいな。
ここで下手に騒ぎを起こしたくない。
だが、相手はしっかりと俺を捉えている。
「こりゃ逃げられない…か」
俺はため息を吐いた。
「しょうがないな…相手になってやる。──来いよ」
俺が言った瞬間、そいつは俺に飛び掛かってきた。
それと同時に、俺は抜刀する。
そいつの攻撃を刀で受け止め、弾き返す。
俺は後方に下がり、間合いを取った。
相手がどんな機能を持っているか、どんな攻撃をしてくるか解らない。
1発で仕留めないことには、こちらが殺られる。
そう考えた俺は、その場から動かずに相手が動くのを待った。
あいつはほぼ確実に、俺が動かないのに耐えきれずに──
俺の予想通り、そいつは俺に向かって突進してきた。
この手の機械は、1度走り出せばそう簡単に止まらない構造になっている筈だ。
俺は刀を持っていた右手を前に出す。
「お前は自滅してろよ」
『走り出せば止まらない』
これは合っていた。
だが、そいつが取った行動まで──予想していなかった。
そいつは俺の間合いぎりぎりで、俺の頭上に跳んだ。
──まずい!
このまま刀で受ければ、確実に押し潰される。
かといって、ここは無造作に置かれた貨物等で、複雑に入り組んでいる。
しかも今俺が居るのは、調度狭い部分だった。
つくづく、自分でも運が悪いと思う。
どこにも逃げ場はなかった。
俺は、目を閉じる。
死を覚悟した。
だが、俺にそいつが襲いかかってくることは無かった。
「え……」
うっすらと目を開けると、俺の目の前にはその兵器の残骸が散乱していた。
時折、電線から青白い電気が出ている。
俺はその残骸の向こうに立っている青年を見た。
微かに揺れている銀髪に、真っ黒なロングマフラーにロングコート。
その手には、白銀の巨大な鎌が握られている。
「ソーマ……何でお前がここに──」
俺が名前を呼ぶと、ソーマは今気がついたように俺に視線を向けた。
「他の『任務』でここを通り掛かっただけだ」
無表情に言ったソーマに、俺は何も言えずにいた。
「手を掛けさせるな、馬鹿が」
ソーマはそう言うと、背を向けてどこかへ歩き出した。
「待てよ!」
俺の声に、ソーマは立ち止まった。
「じゃあ、何で俺を助けたんだよ?」
「貴様に死なれれば困る。それに面倒だ。死体の処理がな」
「──それ、だけか」
「ああ。何か問題でも?」
ソーマの言葉に、俺は少し憤りを感じた。
だが、それをここで言い合っても無駄だし、何より他の奴等に気付かれる可能性がある。
「用が済んだなら、俺は行く」
「な……おい!」
いつの間にか歩き出していたソーマに、俺は何故か声を掛けていた。
「──俺もついてっていいか?」
「……好きにしろ」
ソーマからの答えは、予想外だった。
てっきり「邪魔だから付いてくるな」と言われると思っていた。
「悪いな」
「邪魔だと感じたらすぐに敵と共に斬り捨てる」
「……はい……」
ソーマの威圧感に、俺は小さく返事を返すしかできなかった。
俺とソーマは、並んで歩き出した。
…
俺しんでいいですか\(^o^)/
凄い何かもう何なのこれwwww10時くらいから書き始めて何なのこれwwwwww
これ投稿するんですかwww
恥さらしかよこれwwwっうぇwww
でももうスレ立てちゃったんで…投稿してきます…
……今日は仕事がないようです。
しかし暇ですねえ──
……そうだ。
俺の話をしましょうか。
今回は、俺が生み出されたときの話でも。
夢喰 - ANOTHER - 1
俺が生み出されたのがいつだったのか、それはもうよく覚えていません。
ずっと前だった気もするし、つい最近だった気もするんです。
ただ覚えていることは──俺を作ったと思われる人物の言った言葉。
冷たい機械的な声でただ一言、こう言ったんです。
『夢を喰らえ』
意識が覚醒したばかりでぼんやりしている頭で唐突に言われたんですよ。
意味を汲み取れなくて、俺は聞き返したんです。
「どういう事だ」と。
『夢に絶望している人間の、夢を消し去ればいい』
その声は淡々と言いました。
やっとそこで「そういうことか」と理解できたんですがね。
ただ……
実は俺、最初は本当に乗り気じゃなかったんです。
そんな面倒な事なんてしてられるか、と。
あ、今ではそんなことないですよ?
この『仕事』に誇りだって持てるようになりましたし、ね。
俺の最初の仕事は、ある青年の夢を取り除く事でした。
その人は夢に固執しすぎていて、生活できないくらいの人で……
『少しで良い、彼が普通に生活を送れるくらいまで、夢を消してくれと──』
声の主から、俺を生んだ本人からそう言われました。
それを聞いたときは本当に嫌でしたね…
面倒以前に、そういう人間の相手なんてできないと思っていましたから。
そう思っていても、やらなければならなかった。
だから俺は、彼の夢を少しだけ。
名前通り、文字通り、意味通り──『喰らった』んです。
あの時は「こんな事をして何になるんだ」と……
いやぁ、お恥ずかしい。
今とは全然違いますね。
1週間くらいしてから、俺は自主的に彼の様子を見に行ったんです。
そうしたら、彼は普通に生活していました。
朝起きて、仕事場に行って、家に帰って、寝て──
それを見て俺は思ったんです。
「ああ、俺がやったことで救われた人が居るんだな」
その日から俺は、『夢喰』として仕事をして生きていくことに決めたんです。
それが、俺のするべきことならば…と。
──そして、今に至る訳です。
少し長くなりましたね。すみません。
思い出話は、話し出すと止まらないもので……
……ああ、もうこんな時間ですか。
調度良く、仕事が来たようですね──
では、今日はこの辺で。
良い夢を。
しかし暇ですねえ──
……そうだ。
俺の話をしましょうか。
今回は、俺が生み出されたときの話でも。
夢喰 - ANOTHER - 1
俺が生み出されたのがいつだったのか、それはもうよく覚えていません。
ずっと前だった気もするし、つい最近だった気もするんです。
ただ覚えていることは──俺を作ったと思われる人物の言った言葉。
冷たい機械的な声でただ一言、こう言ったんです。
『夢を喰らえ』
意識が覚醒したばかりでぼんやりしている頭で唐突に言われたんですよ。
意味を汲み取れなくて、俺は聞き返したんです。
「どういう事だ」と。
『夢に絶望している人間の、夢を消し去ればいい』
その声は淡々と言いました。
やっとそこで「そういうことか」と理解できたんですがね。
ただ……
実は俺、最初は本当に乗り気じゃなかったんです。
そんな面倒な事なんてしてられるか、と。
あ、今ではそんなことないですよ?
この『仕事』に誇りだって持てるようになりましたし、ね。
俺の最初の仕事は、ある青年の夢を取り除く事でした。
その人は夢に固執しすぎていて、生活できないくらいの人で……
『少しで良い、彼が普通に生活を送れるくらいまで、夢を消してくれと──』
声の主から、俺を生んだ本人からそう言われました。
それを聞いたときは本当に嫌でしたね…
面倒以前に、そういう人間の相手なんてできないと思っていましたから。
そう思っていても、やらなければならなかった。
だから俺は、彼の夢を少しだけ。
名前通り、文字通り、意味通り──『喰らった』んです。
あの時は「こんな事をして何になるんだ」と……
いやぁ、お恥ずかしい。
今とは全然違いますね。
1週間くらいしてから、俺は自主的に彼の様子を見に行ったんです。
そうしたら、彼は普通に生活していました。
朝起きて、仕事場に行って、家に帰って、寝て──
それを見て俺は思ったんです。
「ああ、俺がやったことで救われた人が居るんだな」
その日から俺は、『夢喰』として仕事をして生きていくことに決めたんです。
それが、俺のするべきことならば…と。
──そして、今に至る訳です。
少し長くなりましたね。すみません。
思い出話は、話し出すと止まらないもので……
……ああ、もうこんな時間ですか。
調度良く、仕事が来たようですね──
では、今日はこの辺で。
良い夢を。
鏡音三大悲劇はみんな聞いた方がいいと思う。
オタクな意味じゃない。
本当に、純粋にいい曲だから。
聞いたら自分の世界が変わると思うよ。
囚人と紙飛行機、悪ノ娘と悪ノ召使。
後1つは聞いたこと有りません。
鏡音三大悲劇ではないけど、ココロとココロキセキも聞いた方が良いよ。
ボカロだからとかそういう理由で聞かないのはもったいないと思う。
俺は今凄い恥じている。
去年の9月辺りまでボカロ=萌え系と思ってた俺。
馬鹿だと思ったよ。ごめんとしか言えないな。
今はその反動並みにがしがし聞いてるけど。
ボカロ=キモオタとか思っている人。
一度でいいから聞いてみて欲しいな。
囚人と紙飛行機ならYouTubeにもあるから。
あれ、バトンなんですけどwwww
何俺真面目に話してんのwアホスwwww
オリキャラ名前バトン
小説に出てくる主人公やヒロイン、オリキャラなどの名前について質問に答えて
いくバトンです。
■オリキャラの名前を挙げられるだけ挙げてください
(漢字の名前は読み仮名・外国名は英字でスペルも合わせてどうぞ)
スペルなんて解るか!
白樺 頼 (しらかば より
ソーマ
ヘメティ
ハイドラ
ザクスト
キリク
レイズ
ターヴィス
レイピア
佐倉 (さくら
夢喰 (むくろ
ガング
ドール
ヘイト
ダンテ
ディーク
御舟 (みふね
ウライ
ロスト
シグマ
アイド
アリス
結本投影 (ゆいもと とうえい
クライシス
ダグラス
赤聖 響紫朗(あかひじり きょうしろう
ウェザー
アシ
カルミナ
英雄 (えいゆう
ジーク
赤聖 亜弥 (あかひじり あや
他にもいるけど忘れたw
やべえ泣きすぎで書けない・・・
■その名前はどうやって付けましたか? 理由や由来を教えてください
ノリ
■一番気に入っている名前は何ですか?
ヘメティと白樺。
何となくね!
ザクストに至ってはただの打ち間違い←
「ザックスと」て入れようと思ったらさ・・・w
■この名前は珍しいのでは、と思うキャラの名前は何ですか?
ザクストと赤聖姉弟だろw
■オリキャラの二つ名や愛称はありますか?
ザクストはザクだし(notザックス
白樺は先輩だし
■他のサイトにこの名前が素敵だと思うオリキャラさんはいますか?
シュリさんのキャラは全員いいよ!!
凪ノ助さんもだよ!!
後は狼のルシファーとタナくんだろ。あとマアト!まあと!!まーくん(ry
りゅーのレイズとかw名前被ってたんダァーイw
■次にバトンを回す方を五人指定してください
ふりーい
オタクな意味じゃない。
本当に、純粋にいい曲だから。
聞いたら自分の世界が変わると思うよ。
囚人と紙飛行機、悪ノ娘と悪ノ召使。
後1つは聞いたこと有りません。
鏡音三大悲劇ではないけど、ココロとココロキセキも聞いた方が良いよ。
ボカロだからとかそういう理由で聞かないのはもったいないと思う。
俺は今凄い恥じている。
去年の9月辺りまでボカロ=萌え系と思ってた俺。
馬鹿だと思ったよ。ごめんとしか言えないな。
今はその反動並みにがしがし聞いてるけど。
ボカロ=キモオタとか思っている人。
一度でいいから聞いてみて欲しいな。
囚人と紙飛行機ならYouTubeにもあるから。
あれ、バトンなんですけどwwww
何俺真面目に話してんのwアホスwwww
オリキャラ名前バトン
小説に出てくる主人公やヒロイン、オリキャラなどの名前について質問に答えて
いくバトンです。
■オリキャラの名前を挙げられるだけ挙げてください
(漢字の名前は読み仮名・外国名は英字でスペルも合わせてどうぞ)
スペルなんて解るか!
白樺 頼 (しらかば より
ソーマ
ヘメティ
ハイドラ
ザクスト
キリク
レイズ
ターヴィス
レイピア
佐倉 (さくら
夢喰 (むくろ
ガング
ドール
ヘイト
ダンテ
ディーク
御舟 (みふね
ウライ
ロスト
シグマ
アイド
アリス
結本投影 (ゆいもと とうえい
クライシス
ダグラス
赤聖 響紫朗(あかひじり きょうしろう
ウェザー
アシ
カルミナ
英雄 (えいゆう
ジーク
赤聖 亜弥 (あかひじり あや
他にもいるけど忘れたw
やべえ泣きすぎで書けない・・・
■その名前はどうやって付けましたか? 理由や由来を教えてください
ノリ
■一番気に入っている名前は何ですか?
ヘメティと白樺。
何となくね!
ザクストに至ってはただの打ち間違い←
「ザックスと」て入れようと思ったらさ・・・w
■この名前は珍しいのでは、と思うキャラの名前は何ですか?
ザクストと赤聖姉弟だろw
■オリキャラの二つ名や愛称はありますか?
ザクストはザクだし(notザックス
白樺は先輩だし
■他のサイトにこの名前が素敵だと思うオリキャラさんはいますか?
シュリさんのキャラは全員いいよ!!
凪ノ助さんもだよ!!
後は狼のルシファーとタナくんだろ。あとマアト!まあと!!まーくん(ry
りゅーのレイズとかw名前被ってたんダァーイw
■次にバトンを回す方を五人指定してください
ふりーい
……おや?
仕事の時間のようですね?
今日の依頼人さんは、少し不思議な人ですが……
──チッ
また今日も……
夢なんて見たくないんだ
誰でもいい。誰でもいいんだ。
俺の夢──
夢喰 2
単刀直入に言う。
俺は夢が嫌いだ。
悪夢なんて以ての外だし、というか、夢自体が嫌いなのだ。
何故?
俺の周りの人間──といっても、母や家族だけだが。みんなそう聞く。
答えは簡単だろ?
「現実との違いに絶望するんだよ」
俺の定型文。
小学時代から虐めに遭って?
その時の友達から裏切られて?
中学に行って友達できたと思えば裏切られて?
高校行っても──変わらなくて?
俺はもう、現実なんてこんなモンだと思っている。
腐っていて、馬鹿げている……
でも現実を割り切れない。
女々しいな、俺……
その理由は簡単だ。
俺はどうやら夢を見やすいらしい。
毎日と言って良いほど、色んな夢を見る。見てしまう。
その夢は、悪夢だったり、俺の願望だったり、凄くいい夢だったり──様々で。
悪夢だったら『まだいい』。
現実の辛さとそんなに変わらないから。
だがいい夢だとどうだ?
現実との違いに嫌になる。
俺はこの夢みたいな世界を望んでいた──俺は好きでこんな──何で──どうして。
色々な考えが頭を駆けめぐる。
これさえなければ、かなり精神的に楽なのだ。
だから俺は思う。
夢を見たくないと。
俺は最近学校に行っていない。
学校なんて、行くだけ無駄だ。
どうせいつも毎日、同じ事の繰り返しで……
靴を隠される?ああ、日常茶飯事だな。
無視される?……いつからだっけ?覚えてないな。
あいつらは俺が居なくてどうだろうか?
邪魔者が来ないだけであいつらはいいだろう……
それか暇潰しできなくて憂鬱か?
興味なんて無いけどな。
俺はそう考えながら、パソコンを弄っていた。
いつも行く掲示板。
ここになら、俺の居場所がある。
まあいつどうなるか解ったモンじゃないから警戒は解いていない。
文面ではフレンドリーに。心の奥底では疑い続ける。
それが俺。
その時、俺はある書き込みを見つけた。
『そういえば──さ、夢が苦手だって言ってなかったか?』
俺宛だ。
ああ、そういえば言ったな。
『言ってたけど、それがどうかしたのか?』
俺はそれに返信する。
するとすぐに答えが来た。
もしかして暇なのか?俺もだから他人のことは言えないけど。
『何かさ、夢を消してくれるっていうのがあるみたいだよ』
『聞いたことはあるけど、詳しくは知らないな』
それにまた返信。
『夢喰っていうの、──知らないか?』
それか。
以前聞いたことはある。
だが、下らない都市伝説だと思って聞き流していた。
そいつの話によると、どうやら呼び出し方とかいうのがあるらしい。
そいつに「その呼び出し方を教えてくれ」と返信する。
まさか「夢喰さんお願いしまーす」なんて電話かけろ、とか──それはないか。
俺はそいつから『夢喰さん』の呼び出し方を教えて貰った。
そして今俺は、それを試そうとしている。
2時まで起きているのなんか、何の苦でもない。
俺にとっての午前2時は、朝の10時と同じ事だ。
時計の針が2時へ動く。
俺は呼び出すための呪文のような言葉を呟く。
「っと……夢喰、さん」
「どうか俺の夢を」
「俺の夢を──……消してくれッ……!」
もう、苦しみたくないんだよ──!
俺は伏せていた顔を上げる。
目の前に掛けられている壁掛け時計の針が、2時5分になっている。
それを見た瞬間、俺の身体の力が抜けた。
俺は耐えきれず、その場に座り込む。
クソッ──
やっぱり嘘だったんじゃないか……
俺がため息をついたときだった。
──カラカラ…
どこかから、窓を開けるような音が聞こえた。
『す、すみません──遅れました』
肩で息をしながら、そいつは絶え絶えに言った。
そいつが居るのは、俺の部屋の窓。
「あんた、誰だよ?こんな時間に…不法侵入で訴えるぜ?」
『それは誠に申し訳ございません。今日は少し『仕事』が多くて』
……俺は何を分かり切った質問をこいつにしているんだ。
こいつを呼んだのは──俺じゃないか。
「仕事か──ご苦労な事だ、夢喰サン」
『今日の仕事は君で終わりですから、大丈夫ですよ。』
『──初めまして。夢喰です』
分かり切ってはいたが、その名前を本人から聞き、俺は無意識の内に笑っていた。
「あんた、本当に──」
『ええ、夢を消してくれと言うのなら』
笑ったままで答える夢喰に、俺は言った。
「俺の夢、全部全部何もかも──消してくれ」
俺の言葉に、夢喰は意外そうな顔をした。
『全部を消してくれとは、珍しい……君はそれでいいのですか?』
「何がだ?」
『君は今まで、今でも辛い状況に居るようですが……未来もそうだと言えるでしょうか?』
「言えるね」
『夢が無くても君は──生きていけますか?』
「逆に夢があるから生きていけないな。ただ辛いだけさ」
『──君は、大人になってから……後悔しませんね?』
「後悔?そんなモンする訳ないだろ?」
『……解りました。』
夢喰は微かに悲しそうな表情をしたが、俺はそれを軽く受け流した。
その日から、俺は夢を見なくなった。
凄く、気持ちが楽になった。
『この時』は……
今、俺は大人として、社会人として、生活している。
だが、何にもやる気を見出せない。
あの頃よりは凄く……いいはずなのに。
会社の奴から信頼されて、幸せなはずなのに──
何でこんなに、俺は辛いんだ?
今、俺は会社のビルの屋上に居る。
下を見下ろす。
誰も居ない。誰も、誰も。
俺は答えを見つけたんだ。
「あんたの言ったことが──正しかったよ……夢喰サン」
あの頃の俺は、なんて馬鹿だったんだろう。
だが、今思っても後の祭りだ。
今の俺に、『夢』はない。
今の俺に
その日、俺は世界から姿を消した。
仕事の時間のようですね?
今日の依頼人さんは、少し不思議な人ですが……
──チッ
また今日も……
夢なんて見たくないんだ
誰でもいい。誰でもいいんだ。
俺の夢──
夢喰 2
単刀直入に言う。
俺は夢が嫌いだ。
悪夢なんて以ての外だし、というか、夢自体が嫌いなのだ。
何故?
俺の周りの人間──といっても、母や家族だけだが。みんなそう聞く。
答えは簡単だろ?
「現実との違いに絶望するんだよ」
俺の定型文。
小学時代から虐めに遭って?
その時の友達から裏切られて?
中学に行って友達できたと思えば裏切られて?
高校行っても──変わらなくて?
俺はもう、現実なんてこんなモンだと思っている。
腐っていて、馬鹿げている……
でも現実を割り切れない。
女々しいな、俺……
その理由は簡単だ。
俺はどうやら夢を見やすいらしい。
毎日と言って良いほど、色んな夢を見る。見てしまう。
その夢は、悪夢だったり、俺の願望だったり、凄くいい夢だったり──様々で。
悪夢だったら『まだいい』。
現実の辛さとそんなに変わらないから。
だがいい夢だとどうだ?
現実との違いに嫌になる。
俺はこの夢みたいな世界を望んでいた──俺は好きでこんな──何で──どうして。
色々な考えが頭を駆けめぐる。
これさえなければ、かなり精神的に楽なのだ。
だから俺は思う。
夢を見たくないと。
俺は最近学校に行っていない。
学校なんて、行くだけ無駄だ。
どうせいつも毎日、同じ事の繰り返しで……
靴を隠される?ああ、日常茶飯事だな。
無視される?……いつからだっけ?覚えてないな。
あいつらは俺が居なくてどうだろうか?
邪魔者が来ないだけであいつらはいいだろう……
それか暇潰しできなくて憂鬱か?
興味なんて無いけどな。
俺はそう考えながら、パソコンを弄っていた。
いつも行く掲示板。
ここになら、俺の居場所がある。
まあいつどうなるか解ったモンじゃないから警戒は解いていない。
文面ではフレンドリーに。心の奥底では疑い続ける。
それが俺。
その時、俺はある書き込みを見つけた。
『そういえば──さ、夢が苦手だって言ってなかったか?』
俺宛だ。
ああ、そういえば言ったな。
『言ってたけど、それがどうかしたのか?』
俺はそれに返信する。
するとすぐに答えが来た。
もしかして暇なのか?俺もだから他人のことは言えないけど。
『何かさ、夢を消してくれるっていうのがあるみたいだよ』
『聞いたことはあるけど、詳しくは知らないな』
それにまた返信。
『夢喰っていうの、──知らないか?』
それか。
以前聞いたことはある。
だが、下らない都市伝説だと思って聞き流していた。
そいつの話によると、どうやら呼び出し方とかいうのがあるらしい。
そいつに「その呼び出し方を教えてくれ」と返信する。
まさか「夢喰さんお願いしまーす」なんて電話かけろ、とか──それはないか。
俺はそいつから『夢喰さん』の呼び出し方を教えて貰った。
そして今俺は、それを試そうとしている。
2時まで起きているのなんか、何の苦でもない。
俺にとっての午前2時は、朝の10時と同じ事だ。
時計の針が2時へ動く。
俺は呼び出すための呪文のような言葉を呟く。
「っと……夢喰、さん」
「どうか俺の夢を」
「俺の夢を──……消してくれッ……!」
もう、苦しみたくないんだよ──!
俺は伏せていた顔を上げる。
目の前に掛けられている壁掛け時計の針が、2時5分になっている。
それを見た瞬間、俺の身体の力が抜けた。
俺は耐えきれず、その場に座り込む。
クソッ──
やっぱり嘘だったんじゃないか……
俺がため息をついたときだった。
──カラカラ…
どこかから、窓を開けるような音が聞こえた。
『す、すみません──遅れました』
肩で息をしながら、そいつは絶え絶えに言った。
そいつが居るのは、俺の部屋の窓。
「あんた、誰だよ?こんな時間に…不法侵入で訴えるぜ?」
『それは誠に申し訳ございません。今日は少し『仕事』が多くて』
……俺は何を分かり切った質問をこいつにしているんだ。
こいつを呼んだのは──俺じゃないか。
「仕事か──ご苦労な事だ、夢喰サン」
『今日の仕事は君で終わりですから、大丈夫ですよ。』
『──初めまして。夢喰です』
分かり切ってはいたが、その名前を本人から聞き、俺は無意識の内に笑っていた。
「あんた、本当に──」
『ええ、夢を消してくれと言うのなら』
笑ったままで答える夢喰に、俺は言った。
「俺の夢、全部全部何もかも──消してくれ」
俺の言葉に、夢喰は意外そうな顔をした。
『全部を消してくれとは、珍しい……君はそれでいいのですか?』
「何がだ?」
『君は今まで、今でも辛い状況に居るようですが……未来もそうだと言えるでしょうか?』
「言えるね」
『夢が無くても君は──生きていけますか?』
「逆に夢があるから生きていけないな。ただ辛いだけさ」
『──君は、大人になってから……後悔しませんね?』
「後悔?そんなモンする訳ないだろ?」
『……解りました。』
夢喰は微かに悲しそうな表情をしたが、俺はそれを軽く受け流した。
その日から、俺は夢を見なくなった。
凄く、気持ちが楽になった。
『この時』は……
今、俺は大人として、社会人として、生活している。
だが、何にもやる気を見出せない。
あの頃よりは凄く……いいはずなのに。
会社の奴から信頼されて、幸せなはずなのに──
何でこんなに、俺は辛いんだ?
今、俺は会社のビルの屋上に居る。
下を見下ろす。
誰も居ない。誰も、誰も。
俺は答えを見つけたんだ。
「あんたの言ったことが──正しかったよ……夢喰サン」
あの頃の俺は、なんて馬鹿だったんだろう。
だが、今思っても後の祭りだ。
今の俺に、『夢』はない。
今の俺に
その日、俺は世界から姿を消した。
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FF、DMC、TOAをメインにやる予定だったのに何かオリジナル増えそう。
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