魔界に堕ちよう 忍者ブログ
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最近小説しか更新してないので、少し雑談。


ヘメティ達とDMCとかFFをコラボさせたいと思う俺はもう末期ですね

つーかへめっぽいど作ってる時点で俺終わってますね。ええ作りましたとも!
冷音ソーマも作ったよ!服がミクとカイトの中間ぽくなって持たせたの鎌だったけど!!

ヘメティはバッツとかザックスと気が合うだろうね!ふりーだむ!
その点ソーマはどうなんでしょうか。セフィロかジェネシスと一緒に居そうですね←
未だにヘメティ、ソーマ、イーナしか出てきてない俺の小説。
ある意味お気に入りキャラのザクストが出てくるのは何時の日か。
つーか機関の人間を誰1人として決めてない時点でやばいんですよ俺(馬鹿
まさかここまで続くとは…

本当ならこれ電撃文庫に応募したかったんですよね。
それの練習として夢喰書いて、それでもう書いちゃえと思ってやっちゃったZE☆なワケです。
これさ、俺に赤闇銀羽として小説家になれってことですか。
俺は別にそこまで自分を高く評価してないけどね!
水都か誰かに保証人になって貰わないとこれ本にできなさそげ。
まあそれまで掲示板があるとは思えないし俺も生きてるかどうか分かんないんだけどね^p^



少し箇条書

・ザクスト出てくるよー
・敵側だけどいいよねぷぎゃー(よくない
・とりあえずソーマに魔法使わせたい。
・フロストォォォォォ(ry
・イーナはヒロイン決定ぽ
・つーか夢喰書け
・夢喰夢喰
・ネタがないんだよウボァー
・サブタイ付けるとこうなるか
・1話「悪夢に怯える少女」
・2話「夢を拒絶する少年」
・センスないうぼぁー
・それ言ったらリレイズだってほぼ漢字2文字じゃねえか
・それを言っちゃいかん
・とにかく更新しようぜ俺

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やっと吐き気治まったなぁ・・・



RELAYS - リレイズ - 6 【帰還】

ソーマの後を追って走り、やっとのことで俺は出口へと辿り着いた。
といっても、地下通路だが。
ウィジロは空中都市のような上層、普通の都市のような中層、地下街の下層に分かれている。
俺が最初に居たのが中層、イーナと出会ったのが下層だ。
ここから脱出するには、地下通路を通るしかない。
本来なら、入ってきた所から出るのが普通──なんだけれど。

ええもう、俺のせいですよ……

ソーマは地下通路の鍵を扉ごとナトゥスで斬り捨てた。
「鍵だけ壊せばいいだろ?」
「面倒だ。どうでもいい」
面倒事は極力避ける、というスタンスで居るのがソーマだ。
俺としては鍵だけを壊すくらい、何の面倒とも思ってはいないが。
「来い」
考えているところに声を掛けられる。
「あ、ああ!」
少しだけイーナの事が気に掛かったが、そんな事は気にしていられなかった。
遠くから、怒号のような声とサイレンの音が微かに聞こえてくる。
俺は、その通路へと足を踏み出した。

「……」
「……」
先程から、俺もソーマも全く言葉を交わしていない。
ソーマが口を開かないのはいつものことだが、今回は訳が違う。

「……ソーマ、怒ってる?」

イーナから逃れるための──悪く言えば餌として使っちゃったから、なぁ……
ソーマから、返事は来ない。
俺がもう一度言おうとした時
「俺がそうだと答えたらどうするつもりだ?」
「……いや、謝りたいなと……」
「何をだ?」
「え、えっと……」

「貴様が自分で謝るべきだと思っている事全てを順に上げてみろ」

上手く言葉を返せずにいる俺に、ソーマは容赦なく言い放った。
俺は記憶を手繰り寄せる。
だが、途中で記憶が混乱しているのか、上手く思い出せない部分がある。

「全てまとめれば、俺の手を煩わせたことだ」

言えない俺に嫌気が差したのか、ソーマが溜め息混じりに言った。
「……本当、悪かった」
俺の謝罪を聞いて満足したのか、ソーマは僅かに口角をつり上げた。
「思い出せないか」
その言葉に、少し驚く。
「──何か、記憶とかがごちゃごちゃになってる感じがするんだ」
頭を思い切り強打したから、とかそういう意味ではない。
根本的な部分で、解らない。
「頻繁な記憶喪失だな」
「……記憶喪失、っていうのとは、少し違う感じだな──」

そう。


俺は、昔の記憶全てを──無くしている。


俺の『覚えている』記憶は、全て機関に入ってからのモノだ。
機関の上の人間には、
『時々記憶が混乱したり、奇妙なデジャヴに襲われるのは記憶喪失のせいだろう』
そう言われている。
今回も、その類だろう。

──そういえば──

意識を取り戻す前に聞いたあの『歌』は、一体何だったんだろうか。
今まで忘れていたが、不意に思い出した。
凄く懐かしい声だったことは、何となく覚えている。
これも、『昔の俺』に関係があることなのだろう。
「──どうした」
俺は自分でも気付かない内に、立ち止まっていたらしい。
「いや、何でもない」
俺はソーマにそう返し、歩き出した。


さほど経たない内に、地上──調度ウィジロの外へと出れた。
地下通路は、ここの人間の避難通路としてでもあるらしい。

俺から少し離れた所で、ソーマは携帯電話で何か連絡をしている。
任務の報告、それと移動手段の確保のため……だと信じたい。
頼むから、俺がやったことは言わないで欲しい。

そう思っていると、報告を終えたソーマがこちらに歩いてくるのが見えた。
「後数分で来るそうだ」
「そうなのか?随分早いけど」
「調度この近くに『別の任務』で他の機関の人間を送って、帰る途中だったらしい」
ソーマのその言葉通り、ものの数分で迎え──機関が所有する車が来た。

俺は車に乗り込み、窓の外から空を見上げた。
そこに、空はない。
広がっているのは、金属で出来た上層都市の『地面』だけだった。

いつか、見れるようになるのかどうか
それは解らない。
でも、見れるように『する』のが俺達の役目。
俺はそう、思っている。

車が、走り出した。





ソーマは鬼畜っ子←

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ひひゃwww
明日学校行こうか。行こうか。行くか。
行かなきゃなぁ。




カツ、カツ、と徐々に近づいてくる規則的な足音。
それに混じる独特な金属音。
それを纏って現れたのは

「え、あの人があんたの友達?」

……ええ、そうですが、何か、問題でも?

──大アリだ!!

RELAYS - リレイズ - 5 【撤退】

まずい。
この状況はまずい。
イーナも俺も危ない。
目の前にいる『敵』は、俺だけで勝てる相手じゃない、気が──

俺は目の前に居るソーマから目が逸らせなかった。
いつも通りの無表情だが、身に纏っているオーラが全く違う。

「あれ、何か滅茶苦茶怒ってるみたいだけど、大丈夫?」

大丈夫じゃない。

「あー……ソーマ来てくれたん──」

俺が言いながら一歩踏み出した瞬間、俺の頬を何かが掠めた。
それは俺の茶髪を何本か散らし、後ろの壁に突き刺さった。
「え、これ……氷!?」
イーナが驚くのも無理はない。
ソーマが出したのは、剣の切っ先のように鋭利な氷柱だったのだから。
ソーマは機関内でも魔法を使える少ない人間の1人だ。
しかもその腕は機関一だとも言われている。

その場から身動きできない俺には、ソーマが近づいてくる足音が死の
カウントダウン的なモノに聞こえた。
「ちょ、ソーマ──」
俺はソーマを呼び止めようとするが、ソーマは俺の声など聞こえていないかのように
近づいてくる。

「ね、ねえ!!」

今まで黙っていたイーナが口を開いた。

「待ってよ友達の人!!」

「ああああああああ!!!」
俺はイーナの発言に被せるようにして叫んだが、その禁句はソーマにしっかりと
伝わってしまったらしい。
「お前何言ってんだよ馬鹿!!」
「だって本当のことでしょ!?名前だって知らないし!!」
「だからってもっと言い方があるだろ!!」
「知らないよそんなの!!」
「……友達だと?」
ソーマのいつもより数段は冷たくなった声に、俺とイーナは言い争いを止めた。
止めざるを得なかった、と言った方が正しいのかもしれないが。

「貴様──」
「わああッ!!ごめんソーマ!これしかなかったんだ!!」
「何がだ」
「そ、それは──」
「言え」

有無を言わさない雰囲気のソーマに俺が口を開いた時、どこかから爆音のような音が聞こえた。

「え、何この音!?」

イーナは状態を飲み込めずに混乱しているようだった。

「チッ──もうか」

舌打ちをして呟いたソーマの言葉に、俺は気付く。
「もう、って事は……」
「任務は完了した。それだけだ」
先程の爆音は、ソーマが仕掛けた爆弾か何かが起こしたモノだったのだろう。
「行くぞ」
「え──」
「ここにいる意味はない」
ソーマはそう言い残し、さっさと歩き始める。
「悪い、イーナ!」
俺はソーマを追って走り出した。
「ちょ、ちょっと待ってよヘメティ!」
背中にかけられたイーナの声に、俺は背中越しに振り返る。
「話はまた今度だ!」

──また今度なんて、ある筈が無いのにな


そう、この時は思ってたんだ。
この時は。





さあ俺寝るか?寝ないと駄目だな。うん。
その気になったら明日早退してk(ry

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もういいや、更新できる方から更新するwww




RELAYS - リレイズ - 4 【天然】


俺に注がれる視線は、鋭く尖っている。
疑っている眼だ。

完全に、バレている。

「え……いや……」
俺はイーナにまともな返事が返せなかった。
ここで変に言っても墓穴を掘る可能性の方が高い。滅茶苦茶高い。
──どうする……どうすればいい──!?
時間稼ぎはできないと言っていい。
俺が考えていると、イーナが不意に口を開いた。
「……解った」
その一言に、俺は固まった。
良くて拘束、悪くて──殺されるのも覚悟した。
イーナは次の言葉を続けた。

「あんた観光でしょ?」

「……はい?」

……今観光って言ったよね、こいつ。
「だから、観光にきたんでしょ?で、地図無くして迷子になっちゃったと」
──こいつ、天然か!?
でもこれは俺にとって好都合だ。
このまま観光で突き通す。それが得策だろう。
だが、それにも少し無理があった。
俺の傍の壁には、俺の武器──日本刀が立て掛けてある。
普通の観光客が、日本刀なんて持ち歩くわけがない。
またも俺は窮地に追い込まれた。
「え、えっとこれは」
「そんでこの刀は護身用と!」

──天然でありがとう!!

「そうなんだよな〜。俺の『友達』ともはぐれちまったしな〜」
勿論友達というのはソーマ。
これがソーマにバレたら、確実に八つ裂きにされるであろう台詞を。
ごめん、ソーマ。

「あ、じゃあさ!」
「何だ?」

「私があんたの友達の所まで案内してあげる!」

それは凄いありがたい。
ありがたい……けど……

「いやいい!大丈夫!!」
「遠慮しないで!」

遠慮します。

敵側の人間と一緒に居るところをソーマに見られたら、俺もイーナも危ない。
相手がせめてソーマじゃなかったら少しは楽なんだけれど。
だが俺のそんな気持ちも知らず、イーナは俺を置いて歩き出した。
「ちょ、待てよ!」
「早くしないと夜になるし、時間もったいないじゃん?」
「そうだけど!その考えは俺も同意!」
でもお前の命が危ないんだよ!あと俺の。
心の中でそう叫ぶが、イーナに直接言う勇気は全く無い。
「いや、俺の友達冷たそうに見えてかなり血の気高いからお前、死ぬぞ」
「そんな大袈裟な〜」
「本当だっつの!!」
冗談だと笑い飛ばしたイーナに俺は必死で伝える。
天然ありがとう!は撤回することにする。

「だから本当に──」

俺がもう一度口を開いたとき、俺の正面──つまりイーナの背後から何か、
足音のような音が聞こえた。
規則的な感覚で、同じ音程で。
こんな音を立てながら歩く奴なんか、俺が知ってる奴では1人しかいない。
その足音に重なるようにして聞こえる金属音も。
こんな音を立てるのは一つしかない。



……来ちゃったよ。



ソーマご本人が。






ソーマはああ見えて腹黒で鬼畜でドSで血の気多いです。
キレると手が付けられないという\(^o^)/

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あいにーどもあネタ状態です。
ネタがねぇwww
リレイズあるけど夢喰がねぇwwwww
どうすんのwwwこれどうすんのwww
このままいくと夢喰埋もれるwww埋もれないでー♪
伸びろ伸びろっ伸びろっ伸びろっ俺の小説もーっと伸っびろー←

・・・





さあ今こそ作用せよ俺のジェノバ細胞!!

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エアソマとかどうだと思った俺はしねばいいー
エアリス×ソーマはエアリスが可哀想d(てめえ

後で夢喰とリレイズでどうにかカテゴリー分けしよう。





夢を見た、気がしたんだ

RELAYS - リレイズ - 3 【落下の先に遇うは-2】

何か、音が聞こえる。
──音じゃない。
歌声……?
誰の声かは全く解らない。
でも、凄く懐かしいような……そんな声だ。
『誰だ』
そう聞こうとしても、声にならない。
でも、別に良いような気がしていた。
歌声が誰のなんて。
俺はそう思い、歌声に耳を傾けた。
その時、どこか遠くから『声』が聞こえた。
明らかに、俺に向いているであろう、そんな声。


その声に、『意識を引き戻される』


「ちょっと大丈夫?生きてる?」
「え?死んでんじゃないのこいつ?」


声は、そう言っている。
俺は、閉じていたらしい目を開けた。
「あ、生きてた」
声と共に、俺の目にある景色が飛び込んできた。

「……俺何してんだ?」

頭が混乱していて、何が何だか解らない。
「それはこっちのセリフだよ!いきなり落ちてくるから」
そう言われ、俺は思い出す。
「あー、そういや俺落ちたんだっけ…」
俺は溜め息をつき、起き上がろうとした。
「痛っ!」
「あ、あんまり激しく動かない方がいいと思うよ。思いっ切り頭打ってるからね」
声は笑いを含んで言う。
それと同時に、俺の視界に1人の少女が映った。
少女と言っても、俺と同じくらいの年だろうか。
俺が意識を取り戻してから今まで聞こえていた声は、どうやら少女の声だったらしい。
「…で、お前誰だよ?」
「あんたを助けた奴」
堂々と言った少女に、俺は苦笑した。
「じゃなくて、名前」
「あ、そっち?」
「そっちだよ」
俺が言うと、少女は笑った。
「私はイーナ。じゃああんたの名前は?」

「俺?俺は──ヘメティ」

自分の名前を言うのは久しぶりの気がした。
機関では、相手に出会う前から名前を教えて貰う事が殆どだ。
俺の名前は誰でも知っている。だから、言う必要もない。
「ヘメティねー…ここら辺じゃ聞かない名前だなぁ」
少女──イーナは不思議そうだった。
それもそうだ。俺はここの人間じゃないんだから。
……と、なると……こいつは……
「……って、うわぁあ!!」
俺は飛び起きた。
頭が滅茶苦茶痛いが、気にしていられない。
「何!?どしたの!?」
「ここって何区だ!?」
ウィジロはA区やB区などに分かれている。
俺がソーマと会って落ちたのは確かF区だった。
「え、A区だけど」
「……そうか」
俺はそれを聞いて肩を落とした。
F区からA区といえば、かなり離れている。
かといって、ソーマが探しに来るわけがない。
思えば、俺はソーマに「先に戻っている」と言って落ちたのだ。
だったらこのまま戻るのが最善じゃないか?
「ねえ」
突然、イーナに声を掛けられた。
「何だ?」
「……もしかしてあんた、ここの人間じゃない?」
「ッ!!」

──ヤバイ。

完全に、バレた。





バージル戦んんん(ry
作業用にバージルうふふふふふ←

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続きだってちゃんと書くんダァァーイ!!
今日テスト中にずっと考えてたんだぞ!!どうだ褒め(ry

最初にソーマを出したのが悪かったか…
ソーマは相手を名前で呼ばない子だからね…





RELAYS - リレイズ - 2 【落下の先に遇うは-1】

俺とソーマは、貨物庫と思われる部屋を抜けて、結構広々とした通路を歩いていた。
その壁には色々なパイプや機械が取り付けられている。
俺はソーマの数歩後ろを歩く。
邪魔になれば、というか、本人にとって邪魔だと感じれば即──
いや、無いとは思うが……怖い。
本当にやりそうで怖いのだ。ソーマは。
その証拠──と言えば変かもしれないが、ソーマは俺に会ってからずっと自分の武器である
巨大鎌、『ナトゥス』をすぐにでも臨戦態勢に持って行けるような状態で携えている。

……こいつ、本気だ。


その通路を抜け、今は使われていないような雰囲気の部屋に辿り着いた。
そこで俺は思い出す。
「そういえばさ、お前は何の任務でここに来たんだ?」
「この先にある電子機器の破壊。それだけだ」
俺の質問に、ソーマは淡々と答えた。

「え、じゃあこの先にはその機械しかない訳?」
「そうなるな。」

「う〜ん…じゃあこの先にはもう何もないか」
「情報を期待するなら、さっさと帰れ」

邪魔だ、と続けて言われる。
ナトゥスが出す独特の金属音に、俺は思わず後退った。
「臆病者が」
そう言って鼻で笑ったソーマに、俺はここが敵側の街だということも何もかも忘れて言い返した。
「お前がさっき斬り捨てるとか言ったからだろ!!」
「知るか。貴様が勝手に怯えているだけだ」
「だからお前が言わなきゃ……ってあーもうめんどくせっ!!」
このままじゃ堂々巡りになるだけだ。
というか、ここでやめておかないと色々危険だろうしな。

「ったく……じゃあ俺は先に戻ってるぞ」

俺はソーマにそう言い残し、踵を返した。
文句を言いながら一歩踏み出した瞬間

──ミシッ
「何だ?」

俺の声に、何かが軋むような音が重なった。

そして、俺が状況を理解するより早く──

俺の身体が、宙に浮いた。

「んなぁ!?」

「ッ、馬鹿が!」

長く使われていないようだったから、恐らく鉄板か何かが腐食していたか、ネジが緩んでいたのだろう。
俺の方にソーマが走ってくるのが見えた。
俺は手を伸ばす。
だが、その手は呆気なく空を切り、俺は重力に従って落ちていった。





一旦ここまで。

この先がFF7ぽくなりそうで怖いんだよ・・・

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赤闇銀羽
性別:
非公開
職業:
ソルジャー1st
趣味:
妄想!
自己紹介:

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