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辞書登録したらかなり使い勝手良くなったよ!!閻魔刀って出る!!やった!!
RELAYS - リレイズ - 25 【電話】
「……じゃあもう早速聞いてみるか」
部屋に戻った後、俺は機関──本部に連絡を取ろうと思い、携帯電話を取り出そうとズボンのポケットに手を入れた。
だが、手に当たるものは何もない。
「あれ? え、ちょっと待て」
何度確認しても、携帯電話が見つからないのだ。
「まさかアンタ……」
「お前……」
「ヘメティ……」
イーナとシェイド大佐とラスターさんが口々に呟いた少し後に、俺は認めたくない事実を口にした。
「──携帯電話忘れた……」
何で今まで気付かなかったのかと、自分で自分を殴り飛ばしたい衝動に駆られた。もしここが外だったら電柱や外壁にガンガンと頭をぶつけたいくらいだ。
落としたという可能性もあるが、それよりも心当たりがあった。
俺は本部から出てくるときに遅刻しかけた為に焦って飛び出した。その時に俺が持ったのは闇霧のみ。
慌てすぎて、そのまま自室に忘れてきた……気がしてしょうがない。それ以外に有り得ない。
別に自分の携帯電話じゃなくても本部に連絡は取れる。司令官であるダグラスさんに繋ぐまでの行程がと少し面倒になるだけだ。
「馬鹿!? アンタ馬鹿!? 何で忘れるの!?」
「いくら何でも携帯忘れちゃ駄目だろ!!」
「俺だって忘れたくて忘れた訳じゃねーよ!!」
物凄い勢いでツッコんでくるイーナとラスターさんに反論した後、俺は部屋の隅にいるソーマに視線を向けた。
「……ソーマ、お前の」
「誰が貸すか」
「言い終わる前から断るなよ! 余計虚しくなるだろ!!」
こいつがそう簡単に貸してくれるわけがない、ということは解っていた。望むが薄すぎる事も。
だからといってここまではっきりと断られるとは思っていなかった。
「ヘメティ、人の携帯電話は借りるな。一歩間違えばプライバシーの侵害だぞ」
「そういうことだ」
「そりゃそうだけど──って、ソーマお前ダグラスさんの番号しか入れてないだろ!!」
ソーマの性格を考えれば、交友関係は無いと言って良いだろう。
自分になければ困る番号以外を入れているとは考えにくいし有り得ない。
というか、ソーマがダグラスさん以外に電話をかけている所を見たことがない。尤も、ソーマが電話をかけるという事自体稀なのだけれど。
「……しょうがないな……大佐、電話どこにありますか?」
面倒だが、こっちからかけるしかない。
「ああ、案内する。ついてこい」
「それじゃあ行ってくるけど……イーナ、絶対ソーマに喧嘩売るんじゃないぞ。ソーマも買うなよ。ラスターさんちょっと二人見ててくれませんか?」
「売るわけないでしょ!!」
「俺は別に見てて良いけどよ、何かあそこに一人超ドス黒いオーラ出してる奴が居るんだよな〜俺怖くてしょうがねぇ」
冗談交じりに笑いながら言ったラスターさんが指さした先に居るのは
「……貴様俺を何だと思っているんだ」
「あー二人とも悪かったって」
反発してくるイーナと半径一メートル以内に入ったらすぐさま切り殺されそうな黒いオーラを出しているソーマとラスターさんを部屋に残し、俺はシェイド大佐の後を追った。
「──ここだ。そこで待っているから、終わったら呼んでくれればいい」
お礼を言うと、シェイド大佐は少し離れたところに座った。
俺とシェイド大佐以外に、人影は見えない。
それを確認してから受話器を取り、本部の番号をプッシュしていく。
数度の電子音の後、事務的な声が聞こえてきた。
『こちら世界保護機関リレイズ、一般人の方は申し訳ありませんが通話を終了させていただきます』
今まで数度しか聞いたことはないが、毎度この言い回しとこの後の手順は堅苦しいし面倒でしょうがない。
だが、それも仕方がない事だろう。……割り切っていても面倒なのは面倒だけど。
『リレイズに所属している方は、お名前と──』
「あーもう、めんどくさいな!!」
俺は耐えきれずに叫んでしまった。すぐに息を整え、ダグラスさんに繋げる為に必要な事を全て口に出す。
「『能力者№0213のAヘメティ。リレイズ司令官ダグラス=ティアマントさんへ繋いで貰えますか?』」
『畏まりました。少々お待ちください』
№と名前を言い終わった後の言い回しは何でも良い。要は『ダグラスさんに繋いでほしい』というのが伝わればいいのだ。ただ俺はこれが一番伝わりやすいだろうと思ってこう言っている。
いや、多分『繋いでくれ』だけでも通じるとは思う。
以前聞いたソーマの場合、『繋げ』だけでも大丈夫だったのだから。それだけで通じるのが凄いと思うくらいにソーマははっきりと一言だけ口にした。
あれで解った人達も凄いよな……
そんなことを考えていると、繋がったのか数度雑音と何かの話し声のようなものが聞こえた。
雑音が聞こえてからしばらくして、ダグラスさんの声が届く。
『──ヘメ君? どうしたの? 何か一般人に教えて良いのかどうかとか言ってたらしいけど』
「だからそれは……まあいいやもう。さっさと本題入っていいですか?」
あの人がつけたあだ名にはもうツッコまないでおく。もう諦めよう。
「あの、そっちに一人連れていって大丈夫ですかね? 一般人より戦闘能力はあるんですが」
『あー、さっき一般人にどうのこうのって言うのはその人に教えてたの?』
「そうですそうです」
ダグラスさんは成る程ねー、と呟いた後に言った。
『連れてきちゃって全然大丈夫だよ。というか僕もそれをお願いしたい』
「え……あ、解りました」
あっさりと許可が下りたことに少し唖然としながらも答え、俺は息を吐いた。
『……あ、それと……そっちでお世話になった……大佐の人とか居るでしょ? その人も連れてきてくれる? 一度会ってみたい』
「それ今から聞いてみますね。ちょっと待ってて下さい」
耳から受話器を離し、座っているシェイド大佐に声をかける。
「何だ、随分早いが……終わったのか?」
「いや、大佐にお願いがあるんですけど、俺達が機関に戻るときに一緒についてきてくれますか? 何か司令官が会ってみたいと」
「そうだな……大丈夫だ」
「ありがとうございます。じゃあ伝えておきますね」
そして、もう一度受話器を取る。
『どうだった?』
「大丈夫だそうです。そっちに戻るときに同行するっていう感じで」
『はいはーい。……じゃあ、1週間くらい後かな? 戻ってくるのは』
恐らくそれくらいになるだろう。
ラスターさんやウライに比べれば遙かに俺やソーマの怪我は軽い方だ。それでも無傷という訳じゃない。
怪我が治って帰れるようになるまでは、それくらいは普通にかかる。
先程の戦い──決闘?それでイーナが殆ど怪我をしなかったのは、ソーマが手加減していた事以外にもあると俺は思う。ソーマは断固として手加減をしていたなんて認めないけど。
あいつは変なところで頑固というか、そういう面がある。
『──でも、皆怪我をしても……生きててよかったよ。有り難う、死なないでいてくれて』
「……はい」
一番上の人間として、司令官として、命令を下すだけのダグラスさんの心境はどんなだっただろうか。
自分の手で、下の人間ではあるけれど『仲間』を戦場へ送り出す。
今までどれだけ、死なないでいてほしいと願ったのだろう。この人は。
『まっ、心配しなくても死なないよね! 特にヘメ君とソーマとかは。ソーマに至っては……ね』
「あいつは殺しても死なないみたいなもんですからね」
本当にソーマはそんな感じなのだ。どれだけ窮地に追い込まれようと、あいつなら絶対死なない。そう根拠もなく信じている。
『それじゃ、また1週間後に』
「はい。ありがとうございました」
通話が切れた事を示す機械音が聞こえてきたのを確認して、俺は受話器を置いた。
前髪を掻き上げ、長く溜め息を吐く。
「終わったか」
俺の様子を見て終わったのを察したのだろう、シェイド大佐が俺の真後ろに来ていた。
「はい。それじゃあ戻りますか」
「そうだな。……あの二人がどうなっているか気になる」
「俺もですよ。また何か言い合ってないだろうな……」
ただの言い合いならまだいい。それからまた対決なんてことになりやしないだろうか。
二度目ともなれば、ソーマも本気になるような気がする。
廊下を歩いていると、不意に何かが脳裏を過ぎった。
「──ん……?」
「どうした?」
「いや、何か……そういえば起きるまでに夢を見てたなって思い出しただけです」
何故今それを思い出したのか解らない。
ただ、その中で俺は確かに聞いた。
聞いたこともない旋律、歌詞、声なのに、酷く懐かしく感じる唄。
「そうか……オレはしばらく夢を見ていないな」
「俺も久しぶりですよ、確か」
最後に見たのは、イーナと初めて出会ったときか。俺の記憶が間違っていなければ。
まあ、今考えるのはやめにしよう。
後々解る筈だ。いつになるかは解らないけれど。
夢に対する思考をそこで打ち切り、俺は歩く足を速めた。
もう駄目だ長いwwwwwwwwwwww
Wantはもう少しで終わっちゃうんだよなぁ…どうすっかな。
RELAYS - リレイズ - 25 【電話】
「……じゃあもう早速聞いてみるか」
部屋に戻った後、俺は機関──本部に連絡を取ろうと思い、携帯電話を取り出そうとズボンのポケットに手を入れた。
だが、手に当たるものは何もない。
「あれ? え、ちょっと待て」
何度確認しても、携帯電話が見つからないのだ。
「まさかアンタ……」
「お前……」
「ヘメティ……」
イーナとシェイド大佐とラスターさんが口々に呟いた少し後に、俺は認めたくない事実を口にした。
「──携帯電話忘れた……」
何で今まで気付かなかったのかと、自分で自分を殴り飛ばしたい衝動に駆られた。もしここが外だったら電柱や外壁にガンガンと頭をぶつけたいくらいだ。
落としたという可能性もあるが、それよりも心当たりがあった。
俺は本部から出てくるときに遅刻しかけた為に焦って飛び出した。その時に俺が持ったのは闇霧のみ。
慌てすぎて、そのまま自室に忘れてきた……気がしてしょうがない。それ以外に有り得ない。
別に自分の携帯電話じゃなくても本部に連絡は取れる。司令官であるダグラスさんに繋ぐまでの行程がと少し面倒になるだけだ。
「馬鹿!? アンタ馬鹿!? 何で忘れるの!?」
「いくら何でも携帯忘れちゃ駄目だろ!!」
「俺だって忘れたくて忘れた訳じゃねーよ!!」
物凄い勢いでツッコんでくるイーナとラスターさんに反論した後、俺は部屋の隅にいるソーマに視線を向けた。
「……ソーマ、お前の」
「誰が貸すか」
「言い終わる前から断るなよ! 余計虚しくなるだろ!!」
こいつがそう簡単に貸してくれるわけがない、ということは解っていた。望むが薄すぎる事も。
だからといってここまではっきりと断られるとは思っていなかった。
「ヘメティ、人の携帯電話は借りるな。一歩間違えばプライバシーの侵害だぞ」
「そういうことだ」
「そりゃそうだけど──って、ソーマお前ダグラスさんの番号しか入れてないだろ!!」
ソーマの性格を考えれば、交友関係は無いと言って良いだろう。
自分になければ困る番号以外を入れているとは考えにくいし有り得ない。
というか、ソーマがダグラスさん以外に電話をかけている所を見たことがない。尤も、ソーマが電話をかけるという事自体稀なのだけれど。
「……しょうがないな……大佐、電話どこにありますか?」
面倒だが、こっちからかけるしかない。
「ああ、案内する。ついてこい」
「それじゃあ行ってくるけど……イーナ、絶対ソーマに喧嘩売るんじゃないぞ。ソーマも買うなよ。ラスターさんちょっと二人見ててくれませんか?」
「売るわけないでしょ!!」
「俺は別に見てて良いけどよ、何かあそこに一人超ドス黒いオーラ出してる奴が居るんだよな〜俺怖くてしょうがねぇ」
冗談交じりに笑いながら言ったラスターさんが指さした先に居るのは
「……貴様俺を何だと思っているんだ」
「あー二人とも悪かったって」
反発してくるイーナと半径一メートル以内に入ったらすぐさま切り殺されそうな黒いオーラを出しているソーマとラスターさんを部屋に残し、俺はシェイド大佐の後を追った。
「──ここだ。そこで待っているから、終わったら呼んでくれればいい」
お礼を言うと、シェイド大佐は少し離れたところに座った。
俺とシェイド大佐以外に、人影は見えない。
それを確認してから受話器を取り、本部の番号をプッシュしていく。
数度の電子音の後、事務的な声が聞こえてきた。
『こちら世界保護機関リレイズ、一般人の方は申し訳ありませんが通話を終了させていただきます』
今まで数度しか聞いたことはないが、毎度この言い回しとこの後の手順は堅苦しいし面倒でしょうがない。
だが、それも仕方がない事だろう。……割り切っていても面倒なのは面倒だけど。
『リレイズに所属している方は、お名前と──』
「あーもう、めんどくさいな!!」
俺は耐えきれずに叫んでしまった。すぐに息を整え、ダグラスさんに繋げる為に必要な事を全て口に出す。
「『能力者№0213のAヘメティ。リレイズ司令官ダグラス=ティアマントさんへ繋いで貰えますか?』」
『畏まりました。少々お待ちください』
№と名前を言い終わった後の言い回しは何でも良い。要は『ダグラスさんに繋いでほしい』というのが伝わればいいのだ。ただ俺はこれが一番伝わりやすいだろうと思ってこう言っている。
いや、多分『繋いでくれ』だけでも通じるとは思う。
以前聞いたソーマの場合、『繋げ』だけでも大丈夫だったのだから。それだけで通じるのが凄いと思うくらいにソーマははっきりと一言だけ口にした。
あれで解った人達も凄いよな……
そんなことを考えていると、繋がったのか数度雑音と何かの話し声のようなものが聞こえた。
雑音が聞こえてからしばらくして、ダグラスさんの声が届く。
『──ヘメ君? どうしたの? 何か一般人に教えて良いのかどうかとか言ってたらしいけど』
「だからそれは……まあいいやもう。さっさと本題入っていいですか?」
あの人がつけたあだ名にはもうツッコまないでおく。もう諦めよう。
「あの、そっちに一人連れていって大丈夫ですかね? 一般人より戦闘能力はあるんですが」
『あー、さっき一般人にどうのこうのって言うのはその人に教えてたの?』
「そうですそうです」
ダグラスさんは成る程ねー、と呟いた後に言った。
『連れてきちゃって全然大丈夫だよ。というか僕もそれをお願いしたい』
「え……あ、解りました」
あっさりと許可が下りたことに少し唖然としながらも答え、俺は息を吐いた。
『……あ、それと……そっちでお世話になった……大佐の人とか居るでしょ? その人も連れてきてくれる? 一度会ってみたい』
「それ今から聞いてみますね。ちょっと待ってて下さい」
耳から受話器を離し、座っているシェイド大佐に声をかける。
「何だ、随分早いが……終わったのか?」
「いや、大佐にお願いがあるんですけど、俺達が機関に戻るときに一緒についてきてくれますか? 何か司令官が会ってみたいと」
「そうだな……大丈夫だ」
「ありがとうございます。じゃあ伝えておきますね」
そして、もう一度受話器を取る。
『どうだった?』
「大丈夫だそうです。そっちに戻るときに同行するっていう感じで」
『はいはーい。……じゃあ、1週間くらい後かな? 戻ってくるのは』
恐らくそれくらいになるだろう。
ラスターさんやウライに比べれば遙かに俺やソーマの怪我は軽い方だ。それでも無傷という訳じゃない。
怪我が治って帰れるようになるまでは、それくらいは普通にかかる。
先程の戦い──決闘?それでイーナが殆ど怪我をしなかったのは、ソーマが手加減していた事以外にもあると俺は思う。ソーマは断固として手加減をしていたなんて認めないけど。
あいつは変なところで頑固というか、そういう面がある。
『──でも、皆怪我をしても……生きててよかったよ。有り難う、死なないでいてくれて』
「……はい」
一番上の人間として、司令官として、命令を下すだけのダグラスさんの心境はどんなだっただろうか。
自分の手で、下の人間ではあるけれど『仲間』を戦場へ送り出す。
今までどれだけ、死なないでいてほしいと願ったのだろう。この人は。
『まっ、心配しなくても死なないよね! 特にヘメ君とソーマとかは。ソーマに至っては……ね』
「あいつは殺しても死なないみたいなもんですからね」
本当にソーマはそんな感じなのだ。どれだけ窮地に追い込まれようと、あいつなら絶対死なない。そう根拠もなく信じている。
『それじゃ、また1週間後に』
「はい。ありがとうございました」
通話が切れた事を示す機械音が聞こえてきたのを確認して、俺は受話器を置いた。
前髪を掻き上げ、長く溜め息を吐く。
「終わったか」
俺の様子を見て終わったのを察したのだろう、シェイド大佐が俺の真後ろに来ていた。
「はい。それじゃあ戻りますか」
「そうだな。……あの二人がどうなっているか気になる」
「俺もですよ。また何か言い合ってないだろうな……」
ただの言い合いならまだいい。それからまた対決なんてことになりやしないだろうか。
二度目ともなれば、ソーマも本気になるような気がする。
廊下を歩いていると、不意に何かが脳裏を過ぎった。
「──ん……?」
「どうした?」
「いや、何か……そういえば起きるまでに夢を見てたなって思い出しただけです」
何故今それを思い出したのか解らない。
ただ、その中で俺は確かに聞いた。
聞いたこともない旋律、歌詞、声なのに、酷く懐かしく感じる唄。
「そうか……オレはしばらく夢を見ていないな」
「俺も久しぶりですよ、確か」
最後に見たのは、イーナと初めて出会ったときか。俺の記憶が間違っていなければ。
まあ、今考えるのはやめにしよう。
後々解る筈だ。いつになるかは解らないけれど。
夢に対する思考をそこで打ち切り、俺は歩く足を速めた。
もう駄目だ長いwwwwwwwwwwww
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赤闇銀羽
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性別:
非公開
職業:
ソルジャー1st
趣味:
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こちらは更新凍結しました
サイトにて活動中。
手描きブログ。
FF、DMC、TOAをメインにやる予定だったのに何かオリジナル増えそう。
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